○学芸会の演目○
さくらちゃんも楽しみにしている学芸会が近づいてきました。
去年は、(という事は四年生の時の事になりますが、)合奏だったそうですが…。
今年は劇、『眠れる森の美女』
…というと、王子のキスで姫が目を醒ますというアレじゃないですか。
だっ、だれがそんな劇を小学生にやらせようというんだっ(悶死)。
冷静に考えたら、ホントにやるわけじゃないから問題無いけど…。
大体、小学生じゃなければいいのかという話になると…(笑)
そして、展開のお約束としてはさくらちゃんと小狼が姫と王子になるのは決定的ではない
ですか(笑)。そりゃあ、さくらちゃんが『衛兵1』とかいうのは見る気もしませんが。
○配役○
さて、歌帆先生の提案で、どの役にも公平になれるように、男女別も撤廃してのアミダと
いう方式が採用されています。で、主なキャラ達の配役ですが…。
利佳ちゃん、奈緒子ちゃん、千春ちゃん…妖精
苺鈴…魔女(笑)
小狼…姫(自爆)
さくら…王子(死)
知世…ナレーション
山崎…王妃(笑)
苺鈴の魔女…なるほど、こうして考えれば適任者ではないですか(笑)。
しかし、宿命とはいえ王子がさくらで小狼が姫…。(妄想中)ぶはっ(死)。
復旧中
失礼。あまりの事についつい(『ついつい』何だ)
さて、原作を先に読まれた方には、この山崎の扱いに憤慨している方も大勢いるでしょう
と推測します。ざっと見積って500万人ばかりは(どう計算したんだ)
が、ここはアニメオリジナルキャラである苺鈴を考えれば妥当でありましょう。
苺鈴の魔女役は、山崎ほどではありませんが、相当なものですし(笑)。
あと、劇の最後のシーンの為にも(笑)。
○練習○
さて、今回の話しはその学芸会に向けて各自練習している間の話なのです(笑)。
あっ、物を投げないで下さい。投げるなら、さくらちゃんグッズにして(阿呆)
学芸会は次回に持ち越すとして。
王子役のさくらちゃんはまだしも、姫役の小狼はさぞかし大変なようです。何故か人目を
はばかって樹上で練習しています。そこをさくらに見つかります(笑)。
二人の役はこの劇中で大事な役なので、一緒に練習した方がいいです。で、さくらちゃん
が一緒に練習しようと誘い、明日の朝早くに学校で練習する事になります。
○朝○
さくらちゃん、寝坊したら小狼に悪いからと、桃矢と藤隆の目覚しまで借りて三個部隊で
臨んだ朝(笑)、さすがに目を醒まします。
そいでもって、ちゃっかり桃矢が朝食準備してたり。さっすが兄ちゃん(笑)。
さて、学校で小狼と練習するさくらちゃん。
劇自体、そんなに長いものではないのでおぼえる台詞もそれほどの分量ではありません。
そしていよいよ最後のシーンという場面。
ぎゃー!!←卒倒
復旧中
いや失礼。あまりの事についつい(だから『ついつい』って何や)
といったところで我らの救世主・クロウカード登場。やったあ!(何でや)
○クロウカード戦○
クロウカード・サンドはグラウンドを砂塵と化して、フライで逃げ回るさくらちゃん達に
攻撃を繰り出します。専ら、砂柱(?)がその手段。
ここで使われた封印方法を簡単に解説します。
・ウォーティでサンドの影響を受けた部分に水をかける
・フリーズで水分を凍結させる
・動きが止まったサンドを封印
…解説にもなりませんね(笑)
○謎の影○
封印した後、小狼は疑問を感じます。
小狼「偶然だと思うか?俺達だけしかいない時を狙ったとは考えられないか?」
尤もな話です。
そしてそれを影で見つめている者がひとり…。
って、バレバレでんがな旦はん(笑)
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