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主题 : [日文]更强的超级介绍,极详细(高手来翻译阿)
一生爱桜ちゃん
级别: 初三
30  发表于: 2006-07-16 15:52

#31
さくらと名前のない本


○○○ストーリー追跡感想○○○




○さくらちゃん○

今回はさくらちゃんの活躍てんこもりですわ~♪すばらしいですわー!
(暗転)
失敬。知世ちゃんがちょっと憑依してしまいましたわ。←名残
では早速見てみましょう。

・お着替え
いきなりここまで飛ばしてしまいましたが、さくらちゃんは毎回毎回知世ちゃんが作って
くれる衣装を律義に着てくれます。恥ずかしいとか言っていても、知世ちゃんが一生懸命
作ってくれたからですわ♪おまけにかわいいから視聴者にも知世の幸せをおすそ分け♪

・猫
ビッグの影響で巨大化した猫から逃れるべく、フライを使うさくらちゃん。ケロちゃんは
元々飛べるから問題無い。知世ちゃんを助け上げます。さすがに小狼や苺鈴までは無理と
いうものでしょう(笑)。

・ビッグ封印
でかい!といってもまだ人間サイズの領域を脱してはいない筈。桃矢よりも少しおおきい
くらいか。さすがにさくらちゃんも気後れしますが、抵抗する様子も無いので難なく封印
できました。

・幽霊騒動
見ちゃいましたよさくらちゃん。全編とおして初めての幽霊視認でしょうか!?
と思ったら、小狼に幽霊ではないと断言されました。では何でしょう?
そう、クロウカード『クリエイト』(byケロちゃん)の仕業です。
安堵するさくらちゃん(笑)。幽霊は駄目でもクロウカードなら大丈夫なんです(笑)。

・猫その2
クリエイトが創り出した、羽の生えた猫になつかれるさくらちゃん。
う~ん、さくらちゃん+猫…。
たぎるシチュエーションですねぇ!(ばかもん)

・巨大化
クリエイトが創り出したドラゴンに対抗するにはこれしかありません!
嫌がるさくらちゃんを知世ちゃんが巧みに誘導して巨大化させます。本編で見るとこれは
相当大きくなってますけど、衣装も杖も一緒に巨大化しています。




○知世ちゃん○

久々に知世ちゃんらしいシーンが見られた様な気がしますね(笑)。終始さくらちゃんと
行動を共にしているのですが、そのせいかなかなか『これ』というシーンがなくて…。

・幸せ
知世ちゃんの幸せについて、ちょっとだけ描かれていますね(笑)。
 知世「さくらちゃん、超絶かわいいですわ♪幸せですわ~♪」
 ケロ「知世の幸せはお手軽やなぁ」
 知世「好きな人といて、かわいいお洋服を着ていただいて、私がそれをビデオに撮る。
    至上の喜びというものですわ~♪」
 ケロ「超絶美形のわいも撮れるしなぁ」
 知世「おほほほほほほほ」
 ケロ「あははははははは」
さくら「はう~…」
知世ちゃん、ケロちゃんを撮影するときは大抵「おほほほほ」ですけど、さくらちゃんを
撮影するときは「すばらしいですわー!」になりますね(笑)。
いや、別に他意はないんやで、ぬいぐるみ。

・お願い
クリエイトのカードが創り出したドラゴンに対抗するべくケロちゃんが考え出した作戦、
それはさくらちゃんをビッグの魔力で巨大化して対抗しようというもの(笑)。
嫌がるさくらちゃんですが、知世ちゃんもお願いします。
 知世「私からもお願いします、さくらちゃん…」
さくら「知世ちゃん…。わかった、やってみる!」
 知世「よかったですわ!これでいい絵が撮れますわー♪」
さくら「(どてっ)」
お願いの真意が全く違うところにありましたね(笑)。



○ケロちゃん○

どーあっても苺鈴とのどつき漫才コンビに仕立て上げたいらしいな(笑)。

・対苺鈴
商店街でビッグの気配を感じ取ったさくらと小狼。…の外野でわめきちらす一人と一匹。
 苺鈴「小狼は昼休みからここにクロウカードの気配を感じ取ってたのよ」
 ケロ「さくらかてとっくにわかっとったわい!な、さくら?」
さくら「うん…夕方だけど」
 ケロ「(こけ)」
 苺鈴「おーっっほっほっほ、この勝負小狼の勝ちね!」
 ケロ「ムッキーーっ!」
いかん、小学生とレベルが同じだぞ最強の守護獣(笑)。

・クリエイト
幽霊騒ぎがクロウカードの仕業だと判明した直後、物陰から飛び出した物体に…
 苺鈴「何!?」
 小狼「豹だ!」
 ケロ「ひょー!」
ばっかもーん!

・巨大化
クリエイトの魔力で巨大なドラゴンが創造されてしまった時。
 ケロ「まてよ?大きい…?さくら!」
さくら「ほえ?」
   (場面転換と若干の絶妙な間)
さくら「いやいやいや~!絶対やだ~っ!」
 ケロ「な~におちゃめゆうとんねん!」
ケロちゃんの考えた対抗策は、さくらちゃんを巨大化させてドラゴンと戦わせようという
斬新なもの(笑)。そのわりには…
 ケロ「やっぱ、さくらには怪獣の倒しかたはわからんか…」
普通、わかりませんってば(笑)。



○小狼○

踏んだり蹴ったりのビッグ編と傍観者のクリエイト編。今回はあまり活躍してませんね。

・屋上
クロウカードの気配を察知して屋上で詳しく探知していた小狼。この段階では、さくらの
魔力よりも強い魔力を持っているようですね。ふふふ、それも今のうちだけじゃて。
さて、昼休みという事もあって、弁当を作ってきた苺鈴に邪魔されます。

・猫
ビッグによって巨大化した猫を追い払うべく立ち向かった小狼。しかし、猫になつかれて
しまいます。なついた猫は小狼の背中でまるくなろうとしますが、あの巨大さなのでどう
しても小狼がつぶれてしまい、小狼は身動きが取れません(笑)。
そんな折りにさくらちゃんがビッグを封印。まったく、踏んだり蹴ったりですね。

・魔力
幽霊らしきものをみたという苺鈴に、小狼は現実的な見方をします。
 小狼「なら幽霊じゃない」
 苺鈴「なんで?」
 小狼「苺鈴には魔力も霊感もないからな」
 苺鈴「ぶ~っ」
そりゃ怒るよ(笑)。

・唯一の活躍
 小狼「雷帝招来!」
すか。(笑)



○苺鈴○

やっぱり小狼のおまけの様な扱いから脱していない苺鈴です。

・怪獣
 苺鈴「そんなの、中国にはいっぱいいるわよ」
一日千里を走る馬、というのは、怪獣ではないのでは(笑)。
…まぁ、似たようなものか。

・対ケロちゃん
どうあっても漫才コンビにさせたいのか、おのれら(笑)。

・猫
 苺鈴「あなたのせいでクロウカード取られちゃったじゃないの!」
  猫「なぁ~……」
あの場所ではどのみちさくらちゃんの方が先に封印してしまいますね(笑)。
この猫、妙にリアルに描かれていますね。ヘンにかわいく描いてないのでよいです。

・魔力レス
霊感のない苺鈴が幽霊らしきものを見たという。小狼は間髪入れず、
 小狼「じゃあ、幽霊じゃない」
 苺鈴「どうして?」
 小狼「苺鈴には魔力も霊感も無いからな」
…小僧、物事はもうちっと穏便に運んだほうがええ場合もあるで(笑)。
今回は当の本人にも自覚があるから問題ないけど(笑)。

・「なんとかカッターとか!」
どんな番組見てたんだろう(笑)。



○奈緒子ちゃん○

今回、重要な役をになっている奈緒子ちゃん。やはり文学少女的な活躍でしたね(笑)。

・DRAGON MOUNTAIN
空想の産物、ドラゴンが登場するのはわかったのですが、さっぱり話の内容がわかりませ
んです(笑)。特にどうということはないのでしょうけどね。

・古本屋
本が好きな人は古本屋にひかれるのです。この娘もまた同じ。そして得体の知れない本に
結構興味を示したりするのです。王道的文学少女というところですね(笑)。
普通、
「この物語の続きは、あなたが書いてください」
と途中で書いてあってそこから白紙でなおかつタイトルすらない本には手を出しません。
しかし、この本には非常に魅惑があります。
ひとつは正体不明である点。もうひとつは自分が物語を続けられる点。
奈緒子ちゃんの様に想像力が豊かな子には、これ以上の逸品はありません。

・クリエイター
クリエイトの魔力で、書いた事が現実に起こっているとは知らずに、どんどん筆を進める
奈緒子ちゃん。羽の生えた動物というのはまあいいとして、目玉がぐるぐる渦巻きなのは
いったいどうしてなんだ(笑)。



○桃矢○

今回の出番はクロウカード「ビッグ」の伏線のようなものだけです。なんだか扱われ方が
どんどんずさんになっていっている気がするなぁ(笑)。

・「天せまく 怪獣ふとる秋」
さくら「さくら怪獣じゃないもんっ!」
例によって例の如く、木之本家のある朝の風景です(笑)。

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


は。例によってまたしてもアニメオリジナルなのです。
ええっと…古本屋…猫…幽霊騒動…豹…ドラゴン…まさしく全てオリジナルですね。
おっと。



◇桃矢とさくら◇

この場面はよく利用されている、『怪獣』『さくら怪獣じゃないもん!』を使ったもので
すね。何度か似たようなシーンが使われていますね。
っと、映像についてですが、もうお気づきですね。第一話に使われたそれが、まるっきり
そのまま流用されています。セリフやSEは若干違いましたが。特にさくらちゃんが巨大
になるという想像上のシーンでのSEが(笑)。誰だ、あれ当てたの(笑)

さて、今回の話しではクロウカードが2枚も登場します。その辺りも兼ねて考察です。



◇ビッグ◇

能力はご覧の通り。寸分違う事はないでしょう。
巨大化させた対象が、ビル屋上のコンクリの隙間から生えていた雑草や、通りすがりの猫
とか、近くにある噴水池を泳いでいた鯉…。害をもたらすような性格ではなさそうです。
さくらちゃんが封印しようとしても、抵抗もせずに封印されます。温和な性格なのでしょ
うか。



◇クリエイト◇

能力は、描かれた事を具現化する、というもの。
こういったものは既に前例がありますね。
『ドリームノート』
そのまんま。
但し、実体化したクリエイトは若干違うようです。
文学好きな人物を引き込む要素を持っています。上の感想でも述べていますが…。

1.タイトルが見当たらない
 普通、背表紙にタイトルがあるのは当たり前です。もしなくても、表紙や裏表紙などに
 タイトルを入れているものです。それが全くないのです。どうでしょうか?こんな本を
 手に取りますか?

2.途中から白紙、そして『続きはあなたが…』
 ぱらぱらっと眺めてみると、途中からは白紙です。そして、文字が書かれている最後の
 ページには
 『この物語の続きは、あなたが書いてください』
 とあり、鳥の羽根を模したペンがあります。
 どうでしょうか?こんな本を持ちかえりますか?

ここらあたりに何の違和感も感じなければ、次はあなたが奈緒子ちゃんです(笑)

さて、このクリエイトの能力ですが…。
クロウカードの中でも凶悪な能力を持っているといわざるを得ません。
所有者の想像力がそのまま具現化してしまう…今回は奈緒子ちゃんであったために最初は
事無きを得ていましたが、最後はまさしく致命の部分が現れましたね。
ケロちゃんによれば、活動できる時間は夜だけという事ですが、十分すぎます。
さりながら、魔法使いが直接魔力を行使するわけではなく、媒体に付与した魔力を使って
のものですから、その魔力は相当限定されたものになるはずです。
…確か似たような事をどこかで書いたような気がしますが(笑)

最後に。
このカードを使う場合、どうやって使うのか。
呪文の詠唱に具体的な事を念じるのか、それともいちいち書かないと駄目なのか。
後者では、いざという時には役に立ちませんな。


一生爱桜ちゃん
级别: 初三
31  发表于: 2006-07-16 15:53

#32
さくらとケロと小狼と


○○○ストーリー追跡感想○○○


クロウカード・チェンジの魔力によって精神が入れ替わった小狼とケロちゃんの物語、と
いう事になってます(笑)。
都合により、名前の表記方法を次のようにしています。

小狼inケロ … 精神が小狼で、身体がケロちゃん
ケロin小狼 … 精神がケロちゃんで、身体が小狼



○さくらちゃん○


・チェンジ
小狼とケロちゃんがケンカしならが追いつめたカードが、さくらちゃんの前に飛んで逃げ
て来ます。さくらちゃんは封印しようとしますが、チェンジのあまりの爬虫類さ加減の為
に逃してしまいます(笑)。
で、なんとか封印する事ができましたが、問題はその後に発覚しました。
本人達はよくわかってるみたいだけど、さくらちゃんには状況が飲み込めないよ(笑)。

・ケロちゃん
チェンジの能力について熟知しているはずのケロちゃんにたいして。

さくら「こうなっちゃうのわからなかったの?」
 ケロ「わいは封印の獣ケルベロスやで。そんなん知っとったわ」
さくら「じゃあ、どうして…」
 ケロ「わすれとっただけや」

ここまで堂々と言い返されては納得するしかありませんね(笑)。

・小狼がさくらの部屋にお泊り
文字にすると、小僧を死なせようとする人がおそらく推定でも数千万人はいるものと思わ
れますが、小狼自体も拒絶して外で寝ようとします。いくらなんでもそれは無謀だぞ。

・雪兎さん
そんな折りにやってくるもんなぁ、こいつは(笑)。
外の木に移ろうとして落下したところを拾われて、真赤な顔している小狼。はた目には、
ぬいぐるみの顔が赤くなっているので不自然極まりない(笑)。

・ここぞ

 雪兎「そのぬいぐるみのほっぺ、なんだか赤いね」
さくら「(ぎくっ)そ、そんなことないですよ!よごれちゃったのかな」
(ごしごしごしごしごしごしごしごし)

小狼inケロちゃんの顔を腕でこすり上げるさくらちゃん。ここぞとばかりですね(笑)。
いや、なにが、といわれても…。フハハハハ(堕)

・合いの手
翌日、小狼とケロちゃんと密会していましたが、知世ちゃんにはさすがにばれてしまいま
した。

 知世「愉快な李君とマジメなケロちゃんという組み合わせは…」
さくら「ヘンだよね♪」
ケロ&小狼「(じろっ)」
さくら「はう…」

 知世「惜しいですわ、そのかけあい。まるですばらしい漫才コンビを見ているような」
ケロ&小狼「う…」
さくら「くすっ」
ケロ&小狼「(じろっ)」
さくら「うっ…」

…コンビというより、トリオかも知れません。いや、カルテットというのも(笑)。



○ケロちゃん○

・まあ落ち着け
さすがは封印の獣、チェンジの能力もしっかり把握している者のセリフですね。
…あれ?

・さくらのツッコミ

さくら「こうなっちゃうの、わからなかったの?」
 ケロ「わいは封印の獣ケルベロスやで、そんなん知っとったわい」
さくら「じゃあ、どうして…?」
 ケロ「忘れとっただけや」
さくら「(ずるっ)なにそれ!」

役に立たん封印の獣やのう貴様は(死)。

・李宅にて
小狼の身体を持つケロちゃんは苺鈴の待つ自宅へ帰宅。しかしそこで思わぬ展開が。

 苺鈴「今日、偉望が出かけてるから晩御飯わたしたちで作らなきゃ」
ケロin小狼「わ、わたしたち…?」

スープを作らされるケロちゃん。しかし、見た目はともかく味は一口で真っ青になる程の
出来栄え。また、喋り方も大阪弁→ぎこちない標準語(?)、ぬいぐるみ→ケルベロスと
いった点で、苺鈴に変だと思われます(笑)。

・ケルベロススーパースペシャル
翌日、不安でいっぱいの小狼inケロちゃんを余所に、教室ではケロin小狼のゲーム講座が
開かれていました(笑)。
いかんやおまへんか、封印の獣(笑)。

・運動
体育の時間は、女の子達がドッジ、男の子達がサッカーでした。
そして事件はサッカーグラウンドで発生しました。
ボールを奪われたケロin小狼が、ボールを取り戻そうと、あろうことか四つ足で…!
そこへ何故かドッジのボールが炸裂!あわれケロin小狼は撃墜されましたとさ。
(カァ~)

・ぼくのことがしんじられないのかい?(棒読み)
ようやく学校も終わり。掃除のごみ箱を持って帰る途中で苺鈴に出会います。

 苺鈴「今日の小狼、なんかヘン。なにかわたしに隠し事してるの!?」
さくら「(ぎくっ)そ、そんな、気のせいだよ」
 苺鈴「どーしてあなたがかばうの!?
   (ケロin小狼が苺鈴の両肩をがっしとつかむ)
ケロin小狼「苺鈴、このボクがキミにかくしごとなんてするはずがないじゃないか」
 苺鈴「(ぱぁぁっ)本当に?」
ケロin小狼「あたりまえさ。それともボクがしんじられないとでもいうのかい?」
 苺鈴「(きらきら)小狼がそういうなら(はぁと)」

 知世「ケロちゃん、どうなさったんですの?」
さくら「ん~…テレビでヘンなドラマでもみたのかなぁ…」

とまぁ、ここまではよかったんですが(よくない)…
ケロin小狼のごみ箱を持って教室へと向かう苺鈴。ふと立ち止まり振り向く。

 苺鈴「小狼♪」

この時、小狼の正体がバレてしまいます。多分、中身があのぬいぐるみだという事も。

・やってみたかったんや
ゲームにはとことん目が無いとみえるケロちゃん。小狼inケロちゃんがクレーンゲームに
入れられていると見るや、これです。
しかし一回目は邪魔も入って失敗。

 店長「残念。もう一回だね」
さくら&苺鈴「もう一回!?」
 知世「痛そうですわ…」
ケロin小狼「ふっ…。よおしやったるー!燃えてきたでーっ!」
小狼inケロ「…(滝のような汗)」

その後、何回やったのかわかりませんが、ケロちゃん本体が結構いたんで(笑)いるのを
みるとそれ相応はやっているのでは…。



○小狼○

・狼狽
ケロちゃんと身体(正しくは精神)が入れ替わってしまった事に狼狽する小狼。
小狼が取り乱すのは、雪兎がらみやさくらちゃんがらみ以外では珍しい、というかこれが
唯一かも。

・拒否
結局、さくらちゃんの家に泊まる形になった小狼inケロ。しかしよく考えると…。

小狼inケロ「この部屋で寝るなんて、聞いてない」
お前、そりゃ考えたらわかるだろうが(笑)。
さくら「でも、ここから出ちゃうと見つかっちゃうよ?」
   (見つめるさくら、真っ赤になる小狼inケロ)

でもやっぱり嫌なので外の木の上で寝ようと飛びますが、落ちます。ざまをおみ。

・まっか
丁度その時、帰ってきた桃矢と雪兎。雪兎に助けられた小狼inケロ。
顔が真っ赤です(笑)。まったくこの小僧ときたら…(笑)。

・あの人
部屋の中にいるようにいわれた小狼inケロ。しかし、階下から聞こえてくる雪兎の声に、
じっとしていられない小狼inケロ。なんとか台所の窓まで到着しますが、体力を消費した
らしく窓枠につかまっているのがやっと。その時、下で待ち受ける猫さんが一匹(笑)。
いいシチュエーションですねぇ(笑)。
ところで、「おい!」とさくらを呼んで、どうするつもりだったんでしょうね。

・遅い理由
翌朝、ケロin小狼が心配なのでさくらと一緒に学校にゆく小狼inケロ。
どうやらその過程で、さくらちゃんが何故遅く来るのかを理解した模様です。というと、
それは小狼も納得できる行為なのでしょうね(笑)。

・最悪だ
しかし、教室へついてみると、ケロin小狼があのていたらくです(笑)。
んで、一言がこれ。
そりゃあ、小狼でなくてもあれじゃあねぇ(笑)。



○知世ちゃん○

普段、さくらちゃんと行動を共にしている知世ちゃんですが、今回は前半出番がないまま
過ぎていきます。しかし、さすがは知世ちゃんです。ポイントを押さえての登場です。

・今日の李君
朝から様子がおかしい小狼が気にかかっていたのか、三人で密会中の所に現れて一言。

 知世「今日の李君、いつもと雰囲気が違いますわね」
ここでケロin小狼が大阪弁で答弁(笑)。
 知世「なんだかケロちゃんみたいですわね」
ここでケロin小狼が致命の一言を発してしまいます(次の行)
ケロin小狼「おれはあのケルベロスみたいにかっこよくないぜ」
だから、モロばれるっての封印の獣よう(笑)
 知世「はい、ポーズ♪」
と、ビデオカメラをケロin小狼に向ける知世。
ケロin小狼「(ポーズ決めて)ふっ…どや?」
 知世「やっぱり、ケロちゃんですわ♪」

真っ白になるケロin小狼。滝涙のさくらと小狼inケロ(笑)。

・惜しい
確かに、この組み合わせというのはなかなか面白いけど、本人達があれじゃねぇ(笑)。



○苺鈴○

今回の苺鈴の役どころは、ケロin小狼の狼狽を引き出すといったところでしょう(笑)。

・小狼?
帰宅してチャイムを押すケロin小狼。苺鈴に不思議がられますがとりあえずセーフ。
次に料理。見た目はおいしそうに仕上がっているけど、味はおそろしくまずいスープ。
でも小狼(だと思い込んでいるが実はケロ)の手前、まずいといわない苺鈴でした。
が、続く会話が大阪弁(笑)、しかもケロちゃんの事を良く言う言動(笑)。
苺鈴の疑惑が増します。

そして学校で…。
ゲームについて講釈をたれるケロin小狼。甚だ疑惑印の苺鈴。当たり前だ(笑)。
帰宅前の掃除後、ケロin小狼の巧妙な台詞回しに一瞬惑いますが(正しくは我を忘れる
というべきだが)、振り向いた瞬間に疑惑がほぼ確信になります(笑)。

・朝
ようやく元に戻った小狼とケロちゃん。その翌朝。

 苺鈴「小狼~、早くしないと遅刻しちゃうよ~?」
 小狼「ああ…今いく」
 苺鈴「……本当に本物の小狼?」
 小狼「…ああ」
 苺鈴「よかったー!やっぱり小狼は小狼でなきゃ♪」
   (抱きつき)
 小狼「お、おい…遅刻!」

この、『小狼は小狼でなきゃ』というセリフ、なかなかのものです(笑)。



○寺田○

今回の出番は利佳ちゃんがらみでないのです。
ぬいぐるみ関係での登場です。

・ぬいぐるみ
学校帰りにを取り替えてもらおうと持参したもの。これが後半最後の事件に繋がります。

・間違い
よく似たバッグによく似たぬいぐるみ。確かに間違えると思いますが…よっぽどお急ぎと
見えますね。結局、あれ持って帰ったんだろうなぁ。

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


オリジナルストーリーです。
誰かと誰かの精神が入れ替わったら…というのも基本的なシチュエーションとして、多用
されるネタですが、今回のターゲットは小狼とケロちゃん。
う~ん、なるほど(笑)。
さて、それはそれとして今回の考察いってみます。



◇チェンジの魔力◇

その基本能力は本編でも描かれているとおり、『精神を入れ替える』というもの。これは
全く問題なく受け入れられるものです。
しかし、その魔力の継続期間と制限事項には疑問が残ります。

・1日継続する。この間、たとえチェンジ自身の魔力でも入れ替え直す事は不可能。
・魔力の発動時、対象は『お互いにな、がっちりとな、抱き合う』必要がある。

まず最初の継続時間。もし何らかの手違いで入れ替えが不本意な結果に終わっても、この
期間内はそのままで過ごさなければならない事になります。たとえ入れ替えた魔力の根元
であるチェンジを使っても。間違えば危険ですね。
そして、魔力の発動時の条件。お互いが抱き合ってなければならない。よくわかりません
ねぇ(笑)。しかし考えてみましょう。精神を1日だけお互いに入れ替えるわけですね。
抱き合えないような相手と入れ替わる事は、この点で未然に防いでいるといえます。
なるほど、このあたりは理に適ってなくも無い気がしますね。
しかし、このカード、どんな目的で作ったんだろう…。



◇寺田◇

最後の一騒動は、この男が荷物を間違えて持って帰った為に発生したのです。ストーリー
的には面白味が増すので十分意味のある行為ですが、よく考えてみましょう。

・荷物が崩れている事を気にもしない
・似たようなバッグがある事を気にも留めない

異常の点から、寺田は少なくともあの時点では注意力散漫と判断しなければならないとは
思えませんでしょうか。
では、なにがそこまで寺田を焦らせたのでしょう?

・姪との約束だったから
・実際に注意力散漫
・その他

私は『その他』だと思うのですが…。まさか『実際に』、という事はないでしょう。
そんな分際で利佳ちゃんの(以下検閲削除)。

と、取り乱してしまって申し訳ありません…でもでも(以下削除)


一生爱桜ちゃん
级别: 初三
32  发表于: 2006-07-16 15:54

#33
さくらのさむーいアイススケート


○○○ストーリー追跡感想○○○


あい。今回はさらっといってみましょう(自爆)。



○さくらちゃん○

普段、インラインスケートで登校しているさくらちゃん。でも、アイススケートとなると
勝手が違う様です。それでも運動神経のいいさくらちゃんはあっというまに上達します。
おさすがでございますさくらちゃん。

・路上の氷
…割れる事で何かいいたいのだろうか。まさか(以下やばいので削除)

・雪兎さん(はぁと)
物語には全く関係ないけど、桃矢と雪兎が登場します。ひとえに、『はにゃ~ん』となる
さくらちゃんを全国数億人のさくらちゃん大好き人間に見せる為に他なりますまい。
ええぞぅ、もっとやれ!受信料ちゃんと払うから!(←滞納しているわけではない)

・アイススケート
歩き方から見ても、全然危なそうです。確かにインラインスケートとはかなり違うと思い
ますよね。でも、一日もかけずにあそこまで上達するさくらちゃんの運動神経は、やはり
並外れたものがあるようです。藤隆さんのいい点、撫子さんのいい点、あまさずすべてを
受け継いださくらちゃんならではでしょう。

・お弁当
 知世「なんだか嬉しそうですわね♪」
さくら「うん!今日のお弁当、お兄ちゃんと雪兎さんが作ってくれたんだ♪」
 知世「まぁ、それはすばらしいですわ♪」
さくら「食べちゃうのもったいないけど、いただきま~す♪」

うむ。さくらちゃんに幸せな思いをさせた功績で、今回の雪兎は誰よりも好成績。←?

・寒いね…
と、みんなが言ってリンクからあがっていく中、さくらちゃんは平気な顔でリンクの上に
います(笑)。いくら魔力があるからって、そんなに違うものなのか!?

・頑張り
クロウカード『フリーズ』の魔力で、スケートリンク全域の人々が氷漬けにされてしまい
ました。なんとかこのフリーズを封印しようと頑張るさくらちゃん。小狼のアドバイスと
援護によってフリーズを封印する事に成功します。
この時の小狼の行動、さくらへのセリフ、どれをとっても今回の小僧は男をあげてます。

・決め
事が済んだ後、みんなにコーヒーを渡してまわるさくらちゃん。今回のシメと決めはこの
さくらちゃんの『決めのポーズ』。さぁ、私の手計算によれば数千万人は『はにゃ~ん』
状態を体験できたと思いますがどうでしょう(笑)。
…いや、そんな大袈裟なものではないですけどね。



○小狼○

小狼も寒がりです。というか、生まれも育ちも香港だと日本の冬はこたえるのでしょう。
そして、この話でまたしても株をあげた小僧。ファンも随分増えたはず。ち←?

・スケート
さすがの小狼も、スケートは得手というわけではないようです。何度かすっこけでます。
しかし、その程度の愛敬がなければ男はつまらないもの。逆に株をあげてます。
…なんだろう、『株』って(笑)。

・練習
何気にひとりで練習してたりしますし、この小僧は(笑)

・援護
クロウカード『フリーズ』に苦戦するさくら。気を失っている間に凍り始めるさくらを、
ひたすら凍らないように頑張る小僧。

 小狼「しっかりしろ!みんなが凍ったままでいいのか!」

そしてフリーズを氷の上におびき出すためにおとりとなる小僧。
うむ、よい傾向だの。株(もーえー)。

・よそ見
みんなにコーヒーを配ってまわるさくらちゃんを見ている小狼。苺鈴が並走しているのも
見えてませんね(笑)。そこへ炸裂するさくらちゃんの笑顔(笑)。
 小狼「うわっ!(すてーん)」
 苺鈴「なにやってるの?小狼」



○歌帆○

運動神経もよさそう、といいたいらしい。しかししかし、またしても『イービル』な登場
をしています。誰だ演出してるのは。はっ(某団体からの刺客と交戦状態に突入)

・スケート
うまいようです。はい。

・クロウカードの登場あたりから
どこにもいないと思ったら、物陰でさくらちゃんたちの奮闘ぶりをみてニヤリ。
だからお前はイービル(もーえー)。

・コーヒーの出前
に、さくらちゃんを使います。
…こう書くと語弊があるなぁ(笑)



○苺鈴○

苺鈴は寒がりである。以上。今回の登場はこれにつきる。

・寒
学校の帰りやスケートリンクの上で寒いのはまだわかるが、バスの中まで寒がるというの
は、一体どういう事なんだ?

・スケート
小狼と同様、やっぱり駄目なようです。しかし、持ち前の運動神経のよさが手伝ってか、
本編の最後には結構滑れるようになってます。たいしたものです。

・暖を取る
休憩所で暖を取る苺鈴。あの厚着でさらに暖を取ってはいくらなんでも暑いぞ(笑)。
そう、普通は、ね…。

・なにやってるの?
さくらに見とれて一瞬われを忘れてこけた小狼に一言。
なんだか、小狼がどうしてこけたのかしっかり把握してる様な物言いだなぁ(笑)。



○知世ちゃん○

課外授業という事で、今回はビデオや衣装替えができなくて知世ちゃんとしては不本意な
話でしたね(笑)。

・スケート
上手なようです。そういえば、知世ちゃんの運動神経ぶりをうかがわせるエピソードは、
原作版ウォーティくらいでは…?そうか、決して運動音痴ではなかったのですね。

・見逃しません
お弁当を食べる時に嬉しそうなさくらちゃん。さすがにこれを見逃しはしませんわ♪

っと…知世ちゃんに関しては今回少ない気がするなぁ。



○利佳ちゃんと寺田○

うまく滑れずにこけてしまった利佳ちゃん。それに手を差し伸べる寺田。
 寺田「あっちで一緒に練習しよう」
 利佳「…はい♪」

あっち!?あっちってどっちや!もしかしてそっちか?そっちなんかーっ!(んゴー!)
←勘違い甚だしい上に考え方がヤバそうな人

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


今回もオリジナルなのです。では早速。



◇凍った水溜まり◇

冒頭、さくらちゃんが尻餅ついて割ったこれ。いわくありげに透過光はいったりします。
今回のクロウカードを暗示させる演出ですが、別に割らせなくてもいいじゃないか。



◇温度計◇

あれだけの速度でさがる以上、おそろしい気温差が瞬時に発生したと考えられます。が、
果たしてそれだけの冷気を急激に、しかも広範囲にわたって発動できるものでしょうか。
火を操る魔法と異なり、水を操る魔法は複雑で難易度も高い。それだけの魔力が果たして
フリーズにあるのでしょうか。



◇フリーズ◇

先にも述べていますが、氷点下魔法というのは非常に難度が高い。単に水を操るだけなら
この力は必要ないものです。この氷点下魔法について詳しく述べると長いのですが、簡単
にいえばかなりの魔法使いでなければ扱いきれないしろものです。クロウリードの能力の
片鱗をここに見る事ができます。魔力媒体として封じ込めるだけの魔力すら持ちあわせる
この男、確かに魔術師として希代の能力者でしょう。
さてこのフリーズ、当然ながら氷点下を突破してしまえば水を凍らせてしまえます。では
四大元素のひとつである『水』に対して絶対的な力となるのではないでしょうか。
このあたり、上位関係が曖昧になりそうですね。


一生爱桜ちゃん
级别: 初三
33  发表于: 2006-07-16 15:54

#34
さくらと雪兎と昼の月


○○○ストーリー追跡感想○○○


今回は別にクロウカードが登場するわけではありません。ちょっと小休止…というのには
あまりに雪兎とさくらすぎます(何だそれは)。
それではとっとといってみましょう!(こんなんばっか)



○さくらちゃん○

雪兎と一緒にクイズラリーに参加するさくらちゃん。幸せいっぱいなんですけど、一転、
それがちょっと辛い結果をもたらします。でも、行き着く所は更なる高みに。

・チアリーディング部
久々登場のチアリーディング部シーン。
やっぱりそういうシーンでした(笑)。

・雪兎さん!
知世ちゃんを誘おうとしますが、知世ちゃんはちょっと困ってます。いや、困っているの
はさくらちゃんの方か(笑)。そこへ雪兎が登場して、一緒にでようと誘います。

さくら「いいんですか!?」
 知世「よかったですわね、さくらちゃん♪」

喜びいっぱいのさくらちゃんです。

・雪兎さんと一緒だもん
これ!このさくらちゃんを見ずして結構というなかれ!(錯乱中)
さすがです、もういうことないです、この1シーンだけで屈指の名作となりました。
今決めました!すりゃ!←?

・最終問題
最後の問題は歌帆が出題します。しかし、解答者をひとりに絞られます。
あの言い方だと、どうしてもさくらちゃんに答えさせたかったみたいだけど…。
でも、さくらちゃんもなんだかんだで答えを出しちゃいました。さすがですわ♪

・月の魔力
昼に見える月と、歌帆の余計な一言のせいで、さくらちゃんは月の魔力にあてられてしま
います。崖から転落するさくらちゃん。でも一緒にいた雪兎がいち早く気づいた為、大事
にはいたりませんでした。さくらちゃんは。

・ごめんなさい
さくらちゃんをかばって怪我をしてしまった雪兎を見て、泣いてしまうさくらちゃん。
…おのれ観月歌帆め(待たんか馬鹿者)、彼奴には天誅すらなまぬるい(待てというに)

・締め
なんとかゴールしたさくらちゃん、参加賞に雪兎とおそろいとなるシャーペンを貰いまし
た。喜ぶさくらちゃん。でも、月の事、そして見た夢が気になるさくらちゃんでした。



○雪兎○

ご都合主義みたいな登場とお約束に過ぎる展開の餌食となったのは、彼でした。
むぅ。さりながらさくらちゃんが幸せそうなので許す(こらまて)。

・「じゃあ…」
 雪兎「じゃあ、僕とでない?」
さくら「ほえ?」
   (ふりむき)
さくら「雪兎さん(はあと)」

どこにいたんだテメーこら(死)。
なにかにつけて小学生の女の子と一緒にいても、悪いウワサが全然たたないんだよねぇ、
こいつは。うらやま(以下大変ヤバイ発言につき削除←遅いってば)。

・氷を一瞬で水に
オーソドックスなクイズだなぁ…。まぁ、年齢も問わないんだから、それなりじゃないと
いけませんからね。これでも十分でしょう。区役所さんの目的はクイズ大会じゃないし。



○知世ちゃん○

出番はないけど、コンスタンスに仕事をこなす知世ちゃん。おさすがですわ(笑)。

・おさそい
当初、さくらちゃんは知世ちゃんとクイズラリーに参加するつもりでした。

さくら「知世ちゃん、一緒に出よう♪」
 知世「嬉しいですわ♪…でも…」
さくら「?」
 知世「出場したらビデオがゆっくり撮れなくなってしまいますわ…」
さくら「(どてっ)」
 知世「さくらちゃんのナイスなショットを撮り逃すのはあまりにもつらいですわ♪」

このシーンも絶品なので、拝むように(何で?)。

・ビデオ撮影
ボディガードのおねーさんたちと一緒にさくらちゃんを撮影してまわる知世ちゃん。
ううむ、彼女たちと知世が普段どんなおつきあいしてるのか気になりますね。
敬語使ったりしてるから、仕事だとしか思ってないかもなぁ…。残念。



○小狼○

苺鈴に引きずられて出場したような小狼。はなからやる気がありません(笑)。

・雪兎さん
会場で雪兎さんと会い、俄然やる気モード突入かと思われたがそうはなりませんでした。

・さくらちゃん
雪兎とペアを組んださくらちゃんにふつふつと沸き上がるものがあるようです(笑)。

・赤
雪兎を見て赤くなり、さくらをみて赤くなり…こらてめー、なめとんのか(死)。

・第一問
ずっと苺鈴にまかせていたのだろうか?さくらちゃんが戻ってくるまでは相当時間がある
筈なのだが…。

・心配
なかなか帰ってこないさくらちゃんたちを心配する小狼。
さて、どっちを心配したのでしょうか(邪笑)。
…ま、二人ともというのが正解でしょうけどね…。



○苺鈴○

小狼とクイズラリーに参加した苺鈴。やる気はまんまんなんだけどなぁ(笑)。

・参加の意気込み
小狼の様子を見ると、どうも嫌がる小狼を無理矢理ひっぱってきたようです(笑)。
では、その意気込みをば。

 苺鈴「当然、賞品はわたしのものよ。をーっほっほっほ!」

ご、豪気な奴め(笑)。

・第一問
駄目だこりゃ。
しかし、この発想力はなかなか侮りがたい(笑)。



○桃矢○

またバイトの桃矢くん。やれやれ、しかし確かにバイト代だけで大学いくつもりなら半端
な量では済まないが…。

・クイズラリー
案の定これだったか(笑)。

・参加賞
日も暮れてきたというのに戻ってこないさくらちゃんと雪兎が心配な桃矢。
帰ってきたと聞いて駆けつけるあたり、なかなかのお兄ちゃんぶりです。
それにしても…ずーっと答えが出なかったのか?苺鈴は。



○歌帆○

またまた登場『イービル・キーパーソン』。回を追う毎にイービルさが増していきますが
大丈夫なんでしょうか?

・出題
先に来ていた山崎のセリフから考えると、どう考えてもさくらちゃんに出題した問題とは
全く違う。どういうつもりやこんクソガキ。

・雪兎くん、あなた…
…何を言おうとしたんだろう?気になりますねぇ。

・満月
この一言で、さくらちゃんが月に注意を払ったのか。結果的にはこの一言が誘い水となる
わけですが…どうやら先の発言といい、月に何かを感じている様子がありますね。



○山崎と千春○

やはり組んだかこのコンビ、というコンビですね。

・クイズ
 山崎「クイズといえば、最初にクイズを作ったのはギリシャの哲学者でね、朝には足が
    4本、昼には2本、夜には3本になる生き物は何だろうというのが世界で最初の
    クイズで…」
 千春「はいはい」
 山崎「そのクイズを最初に解いたのがなんと…」
オーソドックスですねぇ…。マイナス評価。

・最後の問題
 山崎「答えが『すあま』だったからね」
…どんな問題だったんだ?
 千春「山崎君、和菓子のすあま、好きだもんね」
 山崎「うん。どれくらい好きかというと、自分の事を『すあまー』って呼ばれたい位」
 千春「…なにそれ」

呼んでやりなさい千春ちゃん。そのあとすまきにしてGo!だ(どこへだ)。



○ケロちゃん○

 ケロ「ユエ…」
 ケロ「さくら…」
はい、出番おしまい。



○司会の方○

よく見ていただければおわかりでしょうが、さくらちゃんが帰ってくるのを待っています
ね。この精神は見上げたものでしょう。

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


ほほい。これまたアニメオリジナルですねぇ。ええと…、全編とおして原作に符合しそう
なシーンは使われていなさそうです。あっ、『すあま』があったか。

ま、それはそれとして。
今回はクロウカードが登場しないし、現在の状況に格別これといった進展があるわけでも
ないのですが…。それでもネタを引っ張ってきました。



◇クイズ◇

開催側の目的はクイズ大会ではありません。これは、当の本人達がしっかりと公表しても
いますね。
さて、ではその内容に付いてですが…。
年齢無制限、これは町内全域を対象とする以上、やむを得ませんね。
問題の質、これも専門的な事を避けて、ちょっと頭を働かせればわかるようにしてます。
賞品、ささやかなものです。参加賞もまあ妥当です。

とまぁ、クイズ大会としてはまずまずのものでしょう。



◇歌帆◇

今回、歌帆の謎はあの一言です。何が目的だったのでしょうか?
月…。古来より、月には魔の気配がついてまわります。昼の光に対しての夜の闇。
特に満月には魔法世界などにおいて重要な意味を持つ事が非常に多くあります。恐らく、
今回の歌帆の言はさくらちゃんに注意を呼びかけた、と見るのが正解のような気がします
が…。
歌帆が夜の月を見上げているシーンのおかげで、更に悪化傾向にあります(何が)
まったく…これだからお前はイービル(以下削除)


一生爱桜ちゃん
级别: 初三
34  发表于: 2006-07-16 15:55

#35
さくらのすてきなクリスマス


○○○ストーリー追跡感想○○○


さぁっ!この話で第一期が終了します。最後はクリスマス!狙い通りですわ~(笑)。
もちろん、さくらちゃんと雪兎がメインだっ!では早速←?



○さくらちゃん○

クリスマスと雪兎さんのお誕生日という、絶対逃せないイベント・ディに奮闘するさくら
ちゃんの姿が微笑ましいというか雪兎お前替わ(以下削除)

・予知夢の弊害
最近とみに登場する予知夢。東京タワーをバックに立つロンゲさん(笑)。
でも、授業中に予知夢を見てはいけませんよセンセ(笑)。
ちょうど歌帆の授業だったようですが、夢の中のロンゲさんと歌帆が重なった様に感じた
さくらちゃん。いよいよ出番ですな、センセ←誰だ

・クリスマスプレゼント
雪兎さんへ渡すプレゼントを何にしようか悩むさくらちゃん。出番だ知世ちゃん(笑)

 知世「新しい意見を取り入れてはいかがでしょう」
さくら「ほえ?」

で、苺鈴に相談して迷いが晴れたさくらちゃん。
ここは知世ちゃんの機転と苺鈴のはっきりした物言いが助けになってますね。

・電話
雪兎さんにデートのおさそい(笑)をしようと電話と戦っているさくらちゃん(笑)。
ケロちゃんのナイスな横槍のおかげで、無事雪兎さんを確保(待て)。
うかれるさくらちゃんはケロちゃんを落としかけます(笑)。何が落ちるって…ねぇ。

・遊園地
雪兎さんとデートです。残念ながら、完全に二人っきりというわけではありませんが。
というか…(笑)。偶然ではないというのか(笑)。

・ファイアリー登場
楽しんでいるところにクロウカードの気配。炎のカード『ファイアリー』です。
場所が場所なので困るかと思いましたが、小狼が『タイム』で時をとめている間にさくら
ちゃんが『スリープ』で付近一帯の人々を眠らせて万事オッケー。

・高位カード2枚同時
小狼やケロちゃんの言動から、高位カードを2枚同時に使用するのは相当な魔力が必要の
ようです。でも、さくらちゃんは使いました。という事は、さくらちゃんの魔力が相当な
レベルに達しているということですね♪実にワンダフリャでパワフリャです(←?)

・観覧車の中
雪兎と二人っきりの空間。まぁ、外から見えないというわけではないですけどもとにかく
二人っきり。ここでさくらちゃんがプレゼントを渡します。
ケロちゃんの演出もあってか、すばらしいひとときとなったようです。
…なんか、素直に喜べない部分があるが、さくらちゃんが幸せそうだから不問。



○雪兎○

今回はさくらちゃんとのデートですね。毎度思うけど、この雪兎、頻繁にさくらちゃんと
一緒にいるような気がしますけど…どうしてそういうウワサがたたないんだ?(こら)

・エスコート
遊園地でさくらちゃんをエスコートするのは当然この男。他に誰が(笑)。
…ま、今はまだこいつ以外にはありえないけどな。その内な、その内…。

・大食漢
おなかがへったら食べる。これは当然の行為ですけど、この男のそれは常軌を逸しすぎて
おります(笑)。ほら、苺鈴も眼が点(笑)。
一体どこに入るんだろう…。

・観覧車の中で
さくらちゃんにプレゼントをもらう雪兎。ここでケロちゃんの演出(笑)。
少しその演出を堪能してから一言。

 雪兎「さくらちゃん」
さくら「?」
 雪兎「来年も、また来たいね」
さくら「…はい」

許さん。大体、その頃にはおそらく(以下略)。



○小狼○

登場はするけど、活躍はしないという今回の小狼。でも、結構意味のあるシーンで随所に
登場しているので、かなりおいしいとはいえますね(いえん)。

・遊園地にて
苺鈴と一緒に遊園地に来ていた小狼。そこでお約束的にさくらちゃんと出会います。もち
ろん、雪兎も一緒ですから…(笑)。
あのSEは、いかにも小狼らしいというか、そこまで固くならなくてもええやんか小僧。

・食べ物がたくさん食べられるのは…
 雪兎「健康な証拠だよね」
 小狼「(真っ赤)(こくこく←うなずき)」
さくら「ほんとだね♪」
 小狼「(さくらの方を向く)」
さくら「(にっこり微笑む)」
 小狼「(真っ赤)」
 桃矢「(『このガキィ~…』)」
語るに落ちてるな小僧(笑)。
そろそろ認めたらどうだね、楽になるぞ。後ろからバッサリ(以下危険なので削除)

・タイム
クロウカードの気配を察知した二人は、タイムとスリープで周囲の人々を眠らせます。
タイムのカードを使うには相当魔力を必要としますので、小狼は以後戦力外(こら)。

・傍観者
今回は完全に見てるだけだった、対クロウカード。時間が逼迫していたといえばそうなの
ですけどね(笑)。ほら、あっという間だったし。
あんまり頑張られてクロウカード取られても困るしね(笑)。

・封印後
ケロちゃんに魔力が戻ります。

 小狼「力が戻ってもぬいぐるみだ」

確かに。非の打ち所が無い(笑)

・再び
さくらちゃんと雪兎さんの乗っているゴンドラを見つめる小狼。その視線はさくらちゃん
のようです。雪兎ではありません。…桃矢くん、出番。

 桃矢「このガキィ~…」

…ここから先、しばらくこのセリフが脳裏から離れないような気が(笑)



○苺鈴○

今回の苺鈴は、いつもより女の子っぽく見えますね。いや、別に他意は無いですが(笑)

・相談
体育の授業の後、さくらちゃんに話しかけられる苺鈴。不思議がる苺鈴の推測はこう。

 苺鈴「わたしを人質にさらって小狼の持ってるクロウカードを奪おうって魂胆ね!?」
…涌いとるんかおのれは(笑)。
それはそれとして。肝心のプレゼントについての苺鈴のアドバイス。

 苺鈴「プレゼントっていうのは、何を送るかじゃなくて、誰がどんな気持ちでくれたか
    ってことが大事でしょ?好きな人が一生懸命作ったり選んだりしてくれたものな
    ら、なんだっていいんじゃない?
さくら「苺鈴ちゃん…」
 苺鈴「ま、嫌われてたら何もらったって嫌だろうけど?」
さくら「(こけっ)」
 苺鈴「嫌われてるの?」
さくら「それはないと思うんだけど」
 苺鈴「んじゃ、大丈夫」

おさすがでございます。

・あの人?
この時、なんかすごく女の子っぽい苺鈴ちゃん。
…いや、別にいつもが女の子らしいというのではなく、なんか、こう…(笑)←?

・凄い…
雪兎とは初対面の苺鈴。あまりの豪胆ぶりに発した一言。
一言発する事ができたというだけでも苺鈴は大したものでしょう(←?)
…そいえば、桃矢とも初対面か。…別にどうでもいいが(死)



○ケロちゃん○

ここしばらくは『ユエ…』とか『さくら…』ばっかりだったケロちゃんにも、久しぶりに
出番がきたといったところでしょうか(笑)。

・ケーキ
久しぶりにちゃんとした出番かと思ったら、あんたいきなりそれかい(笑)。

・電話と戦っているさくらに
雪兎さんに電話をかけようとしているさくらちゃんがうっとうしいケロちゃん。

 ケロ「ほれリダイヤルと」
   (ピポパパピポペ…)
さくら「うわああああっ!」
   (電話機を落とすさくらちゃん)
さくら「もうっ、ケロちゃん!」
 ケロ「礼はええって」

うむ。結果オーライ(笑)

 ケロ「あのゆきうさぎっちゅうやつに電話するのに一時間悩みおってからに…。
    恋する乙女っちゅうんはようわからんわ」

・尾行
遊園地でデートのさくらちゃんを、知世と一緒に尾行するグラサンのぬいぐるみ(笑)。
あやしい以外にどう言えと(笑)。

・気配
いち早くクロウカードの気配を感じ取ったケロちゃん。さすがは封印の獣。
久々に活躍モードでしょうか?

・魔力の復活
さくらちゃんがファイアリーを封印した事によって、ケロちゃんに魔力が戻ります。
ついにその真の姿が拝めるのか?!

さくら「じゃあ、元の姿に戻れるの?」
 ケロ「まだや!」
さくら「(どてっ)」
 ケロ「けどな」
   (手先から炎を出すケロちゃん)
 ケロ「このくらいはできるで」

そこへ小僧の一言

 小狼「力が戻ってもぬいぐるみだ」
 ケロ「なんやとこら、もっぺんゆうてみい!」

コンビか貴様ら(笑)

・サービス
こんな芸当ができるようになったか。
しかし、だ。
いくらなんでもあれは見つかると思うぞ(笑)



○知世ちゃん○

毎度どうもの知世ちゃん(?)。今回もばっちしビデオ持って登場ですわ♪でも、今回は
ちょっと残念さんですけど。

・ちょっと心配
前回からぼーっとしている事が多いさくらちゃんを心配する知世ちゃん。

 知世「あまり無理をなさらないでくださいね」

う~ん、知世ちゃんがそういうなら、さくらちゃんも無理はしないかもね♪
…結構してるような気もする(死)

・尾行
遊園地でデートするさくらちゃん。こんなおいしいシチュエーションを、この子が逃すと
思うてか(笑)。
…ところで、前のときもこの格好だったな知世ちゃん。決めているのかも(笑)。



○桃矢○

バイトで登場桃矢くん。案の定な登場の仕方ですね(笑)。

・ウェイター
偶然ではないというなら、これは意図的に選んだという事だな?こーの兄貴ィ(笑)

・睨み
一瞬の小僧の動向でしたが、鋭く読み取ります桃矢。

 桃矢「このガキィ~…」

…おいこら(笑)



○歌帆○

イービルキーパーソンの本領発揮

・ジェットコースター
中腹辺りに、夕日をバックにグラサンかけて妖しくニヤリのロンゲの女がひとり。
こんなわけのわからない登場をするのはこいつ以外におるまい。

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


あー…。
何か久しぶりに原作ものって感じですねぇ…。
でも、厳密に言えば原作の部分はファイアリーの部分だけですね。遊園地のシーンは原作
には無いですね。
まず、根本的な部分から。
原作は最早大詰めまで進んでおり、関係者の殆どが描かれています。それに対して、この
アニメ版は単なる通過点に過ぎず、このスタンスの違いが完全に相違しています。この為
今回は逆に類似している部分だけをチョイスします。



◇ファイアリーの登場◇

突然。そして名前を呼ばれて姿をあらわす。更に高飛車な態度(笑)。



◇封印方法◇

ウォーティとウィンディによるもの。



◇封印後◇

ケロちゃんに魔力が戻る。ただし、アニメ版はかなり限定された魔力のみ戻る。

…とまぁ、こっちを数えたほうが早いのです(笑)。
先にも延べましたが、ファイアリー登場のシーンは原作では物語りもいよいよ大詰めまで
迫っているところですが、アニメ版はただの通過点に過ぎず、大きく違うのです。


一生爱桜ちゃん
级别: 初三
35  发表于: 2006-07-16 15:56

#36
さくらと雪の新学期


○○○ストーリー追跡感想○○○




○さくらちゃん○


・またしても夢
最近よく登場するこの予知夢。どうやらさくらちゃんはこの妖しげなロンゲ女を歌帆では
ないかと思っている様子。そりゃまあ、あれだけ謎残したらねぇ(笑)。

・朝
雪兎と一緒に登校です。しかも今日の雪兎は自転車でなく徒歩です。いつもより長く一緒
にいられますね。
と、そこですかさず雪兎が入学祝いと誕生日を兼ねたプレゼントを、さくらちゃんに渡し
ます。う~ん、わりかしこまめ(笑)。

・新しい担任
小学五年生になったさくらちゃん。クラス替えはなかったのですが、担任の先生は変わる
ようです。そしてその担任はやはり歌帆。そりゃもう歌帆。他に誰がいると(笑)。

・はにゃ~ん状態
帰宅してから雪兎さんにもらったプレゼントを開けるさくらちゃん。腕時計です。

さくら「ゆっきとさんがくれた、と・け・い♪」

ここの『ごろごろさくらちゃん』は必見かも(笑)。

・クロウカード?
降り積もる雪が尋常ではないので、クロウカードではないかと感じるさくらちゃん。早速
カードキャプターの出番です。
知世ちゃんをペンギン大王の上に降ろしたのはいいけど、さくらちゃんは雪の中に埋もれ
てしまいます(笑)。ここでフロートが使われます。おお、これで2度めだ。

・怒髪天
クロウカード・スノウの攻撃から逃げるさくらちゃんと小狼。小狼の攻撃が失敗した後の
スノウの反撃によって、雪兎さんにもらった腕時計を紛失してしまいます。

さくら「せっかく、雪兎さんにもらったのに…」
 小狼「誰に何を貰ったって!?」
さくら「ひっどーいっ!」

小狼のツッコミに貸す耳を既に持ってません、センセ(笑)。
ファイアリーのカードで、町中に降り積もった雪を瞬間蒸発させるさくらちゃん。

 小狼「…凄い」
 ケロ「恋する乙女を怒らせたら恐いなぁ」

ごもっともで。

・喪失と歓喜
でも結局、腕時計はなくなったままなのです。思い出したかのように泣くさくらちゃん。
しかし、どこからともなく現れた歌帆の手によって、腕時計はさくらちゃんの元へと戻り
ました。う~ん、ナイス歌帆(笑)。



○雪兎○


・プレゼント
進級祝いと誕生日のプレゼントをまとめてさくらちゃんに渡す雪兎。
なかなか細かいところを気にしていらっしゃる。というか、誕生日は祝ってないのか?!
あれだけのメンツが揃っているのに、さくらちゃんの誕生日を祝わなかったとでも!?
なんか納得いかん。

…あれ?今回の出番はこれだけか(笑)。まあいいや。



○ケロちゃん○


・新学期の朝
 ケロ「クロウカードをなんぼ封印しても朝寝坊は直らんようやなぁ」
さくら「ほっといてよ」
 ケロ「春休みの間にもこーんなにカード封印したっちゅうのに」

ダンナ、朝寝坊とカードは関係ないでっせ(笑)。
それはともかく。
多分、この『春休みに封印したカード』は未だに(さくら2終了時点)登場していない、
筈ですけども…。あの止まった時に見えているカードに描かれていると思うのですが…。
どうでしょうねぇ?

・ポテチ
さくらが帰宅して雪兎からもらった腕時計をしてベッドではにゃ~んしている間。

 ケロ「まぁ思いっきり『はにゃ~ん』しとき。その間にポテチはわいがかたづけたる」

とかいってたら降りてくるさくらちゃん

 ケロ「『はにゃ~ん』しとっても腹は減るようやなぁ」

そりゃまあそうでしょう(笑)。

・逃走
クロウカード・スノウを封印したが、その際に雪兎に貰った腕時計を無くしてしまって、
泣きじゃくるさくらちゃん。それを見て困り果てる小狼とケロちゃん。

 ケロ「と、取り敢えず知世と小娘を呼んでくるわ!」
   (脱兎)
 小狼「お、おい!」

こらぬいぐるみ!お前がちゃんとフォローしてやらんでどーする!
…っと、これはまぁ小僧にまかせた方が絵的にええか(笑)。



○小狼○


・滑り込みセーフ
珍しく遅刻ギリギリに教室に到着した小狼と苺鈴。…まてよ?珍しいとは限らんなぁ。
ひょっとしたらよくある事なのかもしれない…。どうなんだろう?

・浮歩
クロウカードの気配を感じ取っていたのはさくらちゃんだけでは無かったようです。
って、当たり前か(笑)。
今回小狼が使ったのはおそらく『浮歩』。アニメ版の臨海学校で『フロート』に出番を
剥奪された、あれです。

・お役に立てませんで(死)
火神でスノウを一時ひるませますが、強烈な反撃を呼んだだけだったかも(笑)。
ことクロウカード戦になると、あまり目立った活躍をしないような気がする昨今です。
どうなんだろ?

・フォロー
雪兎から貰った腕時計を無くして泣きじゃくるさくらちゃんに対して。

 小狼「泣くな。泣いたってどうにもならないだろう」
さくら「だって…」
 小狼「俺も探してやるから、泣くな」
さくら「李君…ありがとう」

ぬぬ、活躍はしないが確実に株をあげおったな小僧(笑)。



○歌帆○


・謎の言霊
 歌帆「きれいなものも降ってくるし、積もらないうちに…ね」

だからお前は怪しまれるんだっての(笑)。
さて、ここで言われている『きれいなもの』は『スノウ』でしょうか?歌帆の事ですから
別のものを意味しているのかもしれませんねぇ。なんせこやつは(以下削除)。

・お助け歌帆さん
雪兎に貰った腕時計を無くして泣きじゃくるさくらちゃんの元へ現れた歌帆。その手には
なくした筈の腕時計が。
さて問題です。こやつはどうやって腕時計を手にしたのでしょう?
答えは…知りません(笑)。なんせこやつは(以下削除)。



○知世ちゃん○


・「やりますわね♪」
さくらちゃんにプレゼントを渡した雪兎を評して一言。
本作で一番最初の知世ちゃんのセリフでもありますね。確かに『やるヤツですわ♪』
ところで…。
目上の人である雪兎に対して『ヤツ』とはなんですか『ヤツ』とは(笑)。
ま、『ヤツ』以外だといまいち語感がよくないというのが理由だとは思いますが。
『やるカタですわ』『やるヒトですわ』『やるヤロウですわ』『やる殿方ですわ』
…最後のはなんじゃこら(笑)。

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


この話から、本作のリニューアルがはかられています。タイトルもずばり、
カードキャプターさくら2
…もしもし?(笑)
ま、実際にはタイトルロゴは今まで通りだし、変わったのはOP、EDだけですからね。
では、このタイトルは一体なにか…?新聞欄ですわ(笑)。
ボケはともかく(ボケ?)。
この話自体は完全にオリジナルです。雪兎が腕時計を送るとか、そういった部分も原作に
は登場しません。ので、考察に移ります。
…とかいって安心してたら、原作に『雪兎さんがくれたと・け・い♪』が登場してた…。
ぬぅ、あなどりがたし(笑)



◇冬休みと3学期と春休み◇

実はこの話の1つ前、つまり#35はクリスマスのお話です。そして今回は唐突に新学期
です。連続して見ると腑に落ちませんね?これにはからくりがあります。
#35の放送が終了した後、本作は長い休暇を取っていたのです。
そして再開したのが4月。まる3ヶ月は放送がないのです。正確にはBS2では再放送が
ありましたが(週数が少ないのでベストセレクションという形式ですが)。
この間、話数に換算すると13話分…ちょっと違うかも。ともかく、これだけ長い期間を
充電期間に充当していたのです。
単純に考えれば13枚ものクロウカードが封印された計算ですが(笑)、そうでもない様
ですね。
個人的に、お正月、バレンタインデー、ひなまつり、ホワイトデー、これくらいは見たい
イベントがあったのですが…残念です。



◇お誕生日◇

雪兎の言動から、少なくとも雪兎はさくらちゃんの誕生日を祝ってないということになり
ます。これは次の事柄があげられます。

・さくらちゃんのお誕生パーティーは行われていない
・雪兎の都合がつかなかった

まず最初の要因。さくらちゃんが嫌だといわない限り、絶対に行われます。そりゃもう、
あれだけのキャラが周りを取り囲んでるんですから。藤隆さんや桃矢くん、千春ちゃんや
利佳ちゃん、奈緒子ちゃん、山崎くん…はちょっとわかんないけど(笑)
そしてなんといっても、知世ちゃんが黙ってはおりますまい(笑)。更に園美さんだって
黙ってないかも(爆)。もっというなら真嬉じいさんだって(更に爆)
とまぁ、絶対に外せないもののはずです。祝ってないなんてありえませんね(断言)

とすると、次の要素。意外とこれはありえる話しでしょう。雪兎本人は特にやるべき事が
ないかもしれませんが、春休みの間は各運動部は何かと忙しいでしょう。それが偶然にも
さくらちゃんの誕生日であったとしてもおかしくありません。
…が!
それならそれで、帰ってから一言あるべきでしょう。その日1日はさくらちゃんの日なん
だから。そして、雪兎くんはそれを実行するであろう人です。
という事で、これすらもありえませんね(断言)

となると…。
国家権力規模の圧力団体の責任問題という事になりますね(だからどこだそこは)



◇歌帆の探査能力◇

雪の大海の中に落下していった、さくらちゃんの腕時計。本編の最後に歌帆がその腕時計
を持ってさくらちゃんの前に現れますが…。
一体全体、どうやって探知したのか。
歌帆の魔力が高いから、という一言で済ませられる問題ではないぞ国家権力(以下削除)

物品探査の魔法というものは、その持ち主を何らかの方法で特定できるか、あるいはその
物品の詳細を熟知している必要がある。ある程度うやむやなイメージしかなくても探査は
可能だが、その記憶が曖昧なほどその能力は粗雑なものとなる。
今回!歌帆がその物品の詳細を知っているわけがない。というのは、腕時計だと判明した
のはさくらちゃんが帰宅してから。もし歌帆が知っているなら、それは歌帆の存在が地に
堕ちるという事になる。
では、持ち主を知っているという点。しっかり知っていますね。という事で、この点だけ
でも探査が可能といえます。
歌帆自身もいっていますね。
「この世に偶然はない。あるのは必然だけ」
歌帆がこの腕時計をさくらちゃんの元に届けたのは偶然のなせるわざではないのです。
である以上、この現象は説明がつけられなければ歌帆の名が地の底に堕ちます。
が!上記の検証の通りだとしても、歌帆が何らかの方法でさくらちゃんが腕時計を落とし
てしまった事実を知っている必要があるでしょう。
 歌帆「なーんとなく、ね」
済むかボゲー!!

ともあれ、歌帆は相変わらずイービルそうで何よりです(何でや)


一生爱桜ちゃん
级别: 初三
36  发表于: 2006-07-16 15:56

#37
さくらと消えた知世の声


○○○ストーリー追跡感想○○○




○さくらちゃん○

前回も今回も泣いてしまうさくらちゃん。あうあう、そんなに泣いちゃ悲しくなるよ…。
でも、さくらちゃんが頑張る限り、泣き顔は必ず笑顔になる。さくらちゃんは、そう感じ
させる女の子ですね♪

・お花見の席
さくらちゃんの歌唱がここではじめて放送されます。
『それなら今まででもあったぞ』っていう方、それはただのBGM。今回は、ちゃあんと
さくらちゃんが歌っているのですぞよ。ちゃんと標準(以下略)。

・放課後
チアリーディング部の練習風景…っと、今回は練習してるシーンじゃないな。
星條高校も放課後みたいで、サッカー部の練習です。雪兎も今度の試合で助っ人するよう
なので練習してます。そこへ雪兎のアシストで桃矢がゴールを決めます

さくら「やったぁ~っ!」
天高く飛んで行くボンボン(笑)
奈緒子「すごくとんだねー」
 千春「さくらちゃん、今日も元気だね♪」

あたぼうですわ♪

・気配
飛んでいった(正確には『飛ばした』)ポンポンを取りにいった時に、丁度コーラス部の
練習で知世が歌っているのを聴くさくら。

さくら「きれいな声だなぁ…」

その時、クロウカードの気配が…。
そして突然途切れる知世の歌声…。
ううっ、たぎるシチュエーション(もーえー)

・悲しみにくれるさくらちゃん
翌日、体調不良で休んだ知世ちゃんを心配するさくらちゃん。
それを小狼に見咎められ(?)ますが、小狼に話して何かつっかえがとれた様子。

さくら「ありがとう、李君」
 小狼「(真っ赤)と、とりあえず、大道寺の家に行こう!」

最近、こんなパターン多いなぁ…。

・知世
知世の声を奪ったボイスを封印する方法に悩むさくらと小狼。そんな二人の姿をみて知世
がノートに書き綴った言葉。
「元気を出してください。さくらちゃんが悲しそうにしてると私も悲しいですわ」

さくら「知世ちゃん…知世ちゃんの方がずっと辛いのに…」
涙を浮かべるさくらちゃん。作画さんの意気込みが伝わります逸品です。標(以下略)。

その後、小狼のアイデアでボイスをおびきだして封印する事に成功するさくらちゃん。
そして知世に声が戻ります。

 知世「…さくらちゃん」
さくら「知世ちゃんっ!」
   (知世に抱き着いてうれし泣きするさくら)
うんうん(貰い泣き)



○知世ちゃん○

今回の主役ですわ♪歌や声が関係してくるならば、当然のチョイスというやつですわ♪
おほほほほほ(壊)

・お花見の席
さくらちゃんに引き続いて、知世ちゃんが歌います。
これもソング以来ですね。ちゃんと標準(しつこい)。またはLD買(やめい)。
…そこまでする必要はないか(死)。

・アクシデント
クロウカード・ボイスによって突然声が出なくなってしまった知世ちゃん。
辛い筈なのに、母・園美にも心配をかけまいとする知世ちゃんでしたが、

 園美「こういう時くらい甘えてちょうだい」

そうとも。今は甘えていい時だよ、知世ちゃん。
…そういえば、何気に1シーンだけ知世がスコアを見つめているシーンがあります。この
時、知世ちゃんの悲しさが表現されていましたね。

・さくら訪問
知世ちゃんを心配して来てくれたさくらちゃんと小狼。しかし、ボイスを封印する方法に
悩む二人を見て、元気付けようとする知世ちゃん。…立場が逆だ(笑)。

・小狼
紅茶を持ってきてくれた園美を手伝うさくらちゃん。その時知世が書いた言葉。

「ずっとさくらちゃんを見てらっしゃるんですね」
 小狼「ばっ…!ちが…!おれは…!
さくら「ほえ?」

…知世ちゃん、もしかして小狼で遊んでるのか?(笑)

・声の復活
さくらちゃんと小狼のおかげで無事、声を取り戻した知世ちゃん。では第一声をば。

 知世「…さくらちゃん」

おさすがでございます知世ちゃん(笑)。最早いう事はありません。

・さくらちゃんの為に
コンクールでソロパート担当の知世ちゃん。

 知世「この曲は、さくらちゃんの為に歌いたいと思った曲ですから」

そう、ここで再び知世ちゃんの歌です。標(略)、またはLD(略)、DV(略)。
そして、歌い終わって微笑む知世ちゃん。これまた秀逸な逸品で標(以下削除)。



○小狼○

最近赤丸急上昇(何が)な小狼。今回も大幅に伸びています。前回と今回で、一気に上昇
したようですねぇ。さぁ、あとはお前の心がけ次第だ(何の)

・心配
知世ちゃんが体調不良で休んだ時、どうもさくらちゃんの様子がおかしいと感じた小狼。
放課後、さくらちゃんに声をかけます。
さくらちゃんはこれまでの経緯を小狼に語ります。語っている内に泣いてしまうさくら。

 小狼「泣くな。泣いても仕方ないだろう。元気を出せ」
さくら「李君…ありがとう」
 小狼「(真っ赤)と、ともかく、大道寺の家へいってみよう」
さくら「待って李君、知世ちゃんの家そっちじゃないよぅ」

やれやれ。ま、しかしこれで一躍のばしたな(何を?)。

・知世の言葉
に激しく動揺する小狼。語るに落ちたな小僧(笑)。

・逃すか
ソングのカードが発する知世の歌声におびきよせられたボイス。逃げようとするボイスを
逃がさないように行く手を封じる小狼。
ところで…。
あれって、どういう原理なんだろう(笑)



○歌帆○

だからお前は(以下削除)。
たった一言しか言わない癖に、その印象を深深と刻んでいくあたりなどもはや(削除)

・大道寺さん…

 歌帆「大変だと思うから、色々力になってあげてね」
さくら「ほえ?」

この後、ボイスが知世の声を奪い去るのです。
もう、あんたってばそういうところが(以下削除)。



○ケロちゃん○

…いたの?(死)
嘘ですごめんなさい。
今回はまじめな登場のみなので、出番が削られているのでしょう(笑)。

・ボイス
これについて語る場面にしか登場しないという、今回は薄幸な扱いです(笑)。

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


アニメオリジナルなのですね。
というか、ネタに使ってない原作がもう殆ど残ってないです(笑)。
逆算すると、最後の2話がクライマックス、後は学芸会。すると、残りは全てオリジナル
になりますね(笑)。
では、今回の話を考察~。



◇ソングとボイス◇

なんとなく、なんですけど…。
『ソングのちっちゃいころ』という印象を受けたこのボイス、みなさんはどうでしょう?
いや、全然脈絡はないんですけどね。何となく雰囲気やらが…。



◇知世ちゃん◇

今回は彼女につきますね。
さて、この知世ちゃんですが、今までそういう苦しい立場に直接たった事がなかったです
ね。今回のものは相当辛いですね。
それを表現する為に知世ちゃんに涙を流させる、という最悪の事態は避けられました。
逆に、苦悩するさくらちゃんを励ます立場に立たせて知世ちゃんの強さを表現させていま
す。自分の苦しみをさておいて、他人を心配して元気づける。大した娘御です。
でも、そんな知世ちゃんもやはり人の子(こら)です。
母である園美にも心配をかけまいとしますが、母のあたたかさにほだされる知世ちゃん。
また、スコアを手にしてそれを見続ける知世ちゃん。
まだ小学5年生の女の子です。泣きたいときに泣く事は、当たり前の年齢です。
…こう書くと、具体的にはどの辺りから泣いちゃいかんのか聞かれそうだが(笑)
そしてさくらちゃんの為に、親友達の為に歌う歌…。
今回の話は、結構ぐっときますね。


一生爱桜ちゃん
级别: 初三
37  发表于: 2006-07-16 16:01

#38
さくらの楽しいいちご狩り


○○○ストーリー追跡感想○○○




○さくらちゃん○

はいっ。雪兎さんは出るわオチはつけるわ大活躍のさくらちゃん。近年(年?)希に見る
程の逸品ですわよ~っ♪ちゃんと標(以下飽きたので略)

・はにゃ~ん
雪兎にいちご料理を食べてもらう事を想像してのひとこま(笑)。
周りも目に入らなくなるという点では、知世ちゃんの例のアレに匹敵するかも(笑)。

・だまされさくら
だから、なんで山崎のいう事をうのみにするか(笑)。

・雪兎と桃矢
何故かここにいる二人。学校が休みなのでバイトだそうだが…。
それはそれとして。
思わぬところに雪兎がいたので、さくらちゃんの妄想癖は更に拍車がかかっております。
ナイスな展開です(笑)。

・いちご摘み
おいしいいちごを摘みたいが為に、未だにひとつもいちごを摘んでいないさくらちゃん。
そこへ登場するのがバイトの雪兎(笑)。さくらちゃんを手伝って、いちごを摘んでいき
ます。その際さりげなく手などに触れたりしたのでさくらちゃん真っ赤(笑)。

 知世「ナイスショットですわ♪」
さくら「と、知世ちゃん…」

逃すと思うてか(笑)。

・妄想
中華なら得意中の得意である苺鈴のお昼の弁当をみて、さくらちゃんも料理が上手になり
たいと願います。
その過程で雪兎が妄想の中に登場するのは、最早さくらちゃんなら当然ですか(笑)。

さくら「お料理上手になって、雪兎さんにい~っぱい食べてもらうんだ~(はぁと)」

・封印
クロウカード・ロックによって土蔵の中に閉じ込められたさくらちゃん達。偶然、樹上の
歌帆(爆)のジェスチャーを見て、封印の鍵を使ってロックの本体を見つける事に成功。
そのまま封印してしまいます。
…なぜあんなところに歌帆がいるのだ(笑)。

・雪兎へ
出来上がったいちごのタルト(だよね?)を雪兎に差し出すさくらちゃん。

 雪兎「いいの?」
さくら「はい!」

いいに決まっておるだろうがたわけめが。
と、この時さくらちゃんは2切れ持っていて、どうやら両方とも雪兎にあげた様ですね。
するってぇと…。

・忘却の彼方
帰宅したさくらちゃんは、思い出しては『はにゃ~ん』状態です(笑)。
それを冷静に見ているケロちゃん。この後ケロちゃんおお暴れ(笑)。



○小狼○

クロウカードがらみで一番登場している小狼。

・ごまかし小狼
山崎がいちごについて講釈たれつつ千春に連行された時のひとこと。

 小狼「俺はちゃんと気付いたぞ」

うなずいてたじゃないかお前(笑)。

・気配
土蔵の前で立ち止まる小狼。どうやら何かの気配を感じたようです。ふと振り替えると、
そこには意味ありげに立ってこっちを見ている歌帆を発見します。
まぁ、あれだけ意味ありげな事されてたら疑うだろうなぁ(笑)。

・山盛り
雪兎を見つけて、既に山のように摘んだいちごをさしだす小狼。

 雪兎「僕に?」
 小狼「(こくこく)」
 雪兎「ありがとう」

…って、そのままあげたのか?(笑)

・逃すか
クロウカード・ロックの本体が現れたが、逃げようとするところへ…

 小狼「させるかっ!」

ロックの逃げ道を封じてさくらちゃん待ちです。
う~ん、前回も似たようなことやってたなぁ(笑)。



○知世ちゃん○

またしても活躍の少ない知世ちゃん。しかし!数少ないシーンでも確実にヒットを飛ばす
この娘御にかなうもの無し(←?)

・ビデオ
さくらちゃんが雪兎の手ほどき(笑)で頬染めながらいちご摘み。

 知世「ナイスショットですわ♪」
さくら「と、知世ちゃん…」

逃すと思うてか(笑)。
ところで、知世はいちご摘んだのか?(笑)



○歌帆○

相変わらずぶっ飛ばし街道まっしぐらですねぇ。それじゃあ作中に何度か登場する、あの
重要人物と(以下検閲削除)

・立ち見
小狼が土蔵の前で立ち止まっている時、その後ろでそれを見つめる歌帆。
あんたそりゃ疑って下さいっていってるもんじゃないか。だからお前は(略)。

・樹上
ロックのカードによって土蔵の中に閉じ込められたさくらちゃんに、攻略のヒント(笑)
を与える歌帆。一体全体、何時の間にあんな所へ(笑)。
そして少ししてから小狼が窓を覗くと、既に歌帆の姿はない…。
そーゆー事ばっかりやってるからお前は(以下略)。

・大丈夫よ
だからお前は(削除)。



○雪兎○

食べてばっかり…。お昼のお弁当、さくらちゃんのタルト、さくらちゃん本体…(死)。
…殺るか(こら待て)

・さくらちゃんの手伝い
さりげなくさくらちゃんの手に触れる雪兎。
…いや、別に他意はないが(死)。

・おいしそう
に食べるもんだから、最後のオチに繋がってしまいました(笑)



○桃矢○

最近、出番がめっきり減っている桃矢。今現在の進展状況ではストーリーの流れに重要な
意味を持たないので仕方が無いのですけどね…。

・バイト
偶然でないというなら意図的なんか(笑)
…いや、そういう意味ではないのは知っているけど(笑)

・歌帆
雪兎になにげなく歌帆について言及され(そこまでじゃないけど)、歯切れが悪い桃矢。

 桃矢「もうちょいしたら話す」
 雪兎「ん」



○ケロちゃん○

この前少しはまともな活躍したかと思ってたら、いきなりこれかいあんたは(笑)。

今回の出番はありません(笑)。いや、活躍してないという意味で(笑)。

・むなしい
さくらちゃんが行っているいちご園のパンフ見ながらお楽しみのケロちゃん

 ケロ「はぁ…むなしい…。さくらはよ帰ってこーい!」

・で?
帰宅しても『はにゃ~ん』状態が抜けないさくらちゃん。

 ケロ「そらぁよかったなぁ。…で?ちゃんと留守番しとったわいの分は?」
   (若干の間)
 ケロ「まさか、わいの分までそのゆきうさぎっちゅうやつに食べさせたんじゃ…」
   (間)
ケロ&さくら「ははははははははははは」
さくら「じつはそうなの…」
 ケロ「な~ん~や~と~ぉ?」

この後大乱闘(笑)。お、そういえば久々(笑)
ところで、この(間)がシリーズ通して最高のものに仕上がっております(笑)。

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


またしてもオリジナルです。いちご狩り自体、ロックのカード、この辺りについては原作
には完全にありませんが、部分的に原作にある部分がありました。



◇桃矢と雪兎◇

歌帆について言及する雪兎。そしてはぐらかす桃矢。
おわかりでしょうが、原作にはこのシーンは確かに存在しています。
…だからどーしたレベルであることは自明なのですが(笑)。

では続いて考察。



◇ロック◇

ロックの性質について考えてみましょう。
土蔵の扉に取り憑いた、というのは少し違う様ですね。むしろ土蔵全体を支配下に置いた
というのが正確でしょう。とすると、扉などを閉じてしまうというよりは、特定の空間を
完全閉鎖するという目的で作られたものではなかりましょうか。
ロック1つで扉1つを封じたとしても、出口はどこかに存在しているはず。それではこの
ロックの存在意義がないような気もします。ある建物を魔法の力で封じ込めて、中の人が
脱出できない様にするには、空間自体を支配するだけの魔力が必要となる筈。

空間魔法、とでも呼ぶべきでしょうか。

元となる魔力が強力であるほど、その空間は広範囲に及びます。ではこのロックはどうで
しょう?
本編では土蔵ですね。見るとさくらのクラス全員が入って作業できるだけの広さがあると
いうものですから、結構な広さでしょう。
しかし、魔法使いで空間魔法といえば『結界』ですね。この空間は決してそんなチンケな
範囲では成立できません。ましてや希代の魔術師とまで呼ばれたクロウリードとなれば、
土蔵程度?と疑われても仕方がありません。
もちろん、すべての世界の魔法使いが結界魔法を行使できる設定であるとは限りません。
クロウリードの作ったクロウカードの層の厚さを考えれば、クロウリードの魔力の凄さが
窺い知れます。
今回のカードは、その一端程度と考えるくらいで十分でしょう。


一生爱桜ちゃん
级别: 初三
38  发表于: 2006-07-16 16:01

#39
さくらのふらふら熱曜日


○○○ストーリー追跡感想○○○




○さくらちゃん○


・熱
冒頭からいきなり風邪をひいた様子のさくらちゃん。いくら元気なさくらちゃんといって
も、病気には勝てません。
しょっぱなから不安を駆り立てられてしまいますねぇ…。

・藤隆を見送り
今日から発掘調査でしばらく家を空ける藤隆を見送るさくらちゃん。

さくら「お父さん、私が風邪ひいたって知ったら、行くのやめちゃう…」

そういって、元気を装って藤隆を送り出すさくらちゃん。
そういう子なのよ、さくらちゃんは。

・周囲の心配
雨も降っているし、外出するのは本来ならよくありません。
でもさくらちゃんは、学校の班で今日中に提出する課題があって、みんなに迷惑がかかる
からという理由で登校します。
桃矢、雪兎、知世、小狼、歌帆…そしてクラスのみんなが心配してます。
みんな、さくらちゃんには元気であって欲しいんだもん、当然ですよね。

・気配
桃矢におんぶされて無事帰宅したさくらちゃん。ベッドで横になります。
そんな時にクロウカードの気配です。
行こうとするさくらをどうにか止めようとするケロちゃん。

 ケロ「にいちゃん来てさくらがおれへんかったら大騒ぎやで」

その言葉で部屋に引き返すさくらちゃん。ミラーを使って自分をコピーさせて

さくら「これでだいじょうぶにゃ」

…さくらちゃんが大丈夫じゃないにゃ~(泣)

・頑張りと助け
案の定ふらふらして封印どころではないさくらちゃん。小狼と苺鈴の手助けで体勢をたて
なおします。無茶をするなと叱責する小狼、しかしさくらちゃんの意志はかわりません。

さくら「全部のカード集めるって自分できめたんだもん」

ケロちゃんじゃないけど、さくらちゃんならきっとなんとかなるよ♪
とはいえ、今回は小狼のみならず苺鈴にまで助けてもらっているさくらちゃん。

・でも熱
クロウカード・クラウドは封印しましたが、さくらちゃんの熱が下がったわけではなく、
むしろ悪化してしまいます。

 桃矢「まったく、無茶するからだ」

しかし、どうにか熱も下がったさくらちゃん。翌朝にはいつもの元気です。

 桃矢「もういいのか?」
さくら「うん、もう大丈夫!」
   (撫子の写真に向いて)
さくら「ありがとう、お母さん」
 桃矢「さくら、なんで『ありがとう』なんだ?」
さくら「なんか昨日、お母さんがいてくれたような気がしたの。だから…」

うん、さすがはさくらちゃんですわ(?)



○ケロちゃん○


・引き止め
熱があるのに学校へ行こうとするさくらちゃん。どうにかケロちゃんもとどめようとする
のですが、さくらちゃんも頑ななのでここは心配ですがさくらちゃんを行かせます。
それだけ、さくらちゃんの責任感が強い事をケロちゃんも理解しているという事ですね。

・カエル
早退したさくらを心配するケロちゃん。そこへ桃矢がやってきます。

 桃矢「熱測れ」
さくら「うん…」

さて、さくらちゃんが熱を測る間、桃矢の鋭い視線はこのぬいぐるみに集まります。

 桃矢「…」
 ケロ「…(滝のような冷や汗)」

こりゃもう、殆どバレてますなぁ(笑)



○桃矢○


・さくらの気遣い
朝、いつもと様子が違うさくらちゃんに気づく桃矢。

さくら「お父さんにはいわないで…」
 桃矢「なんで?」
さくら「お父さん、私が風邪ひいたって知ったら、行くのやめちゃう…」
 桃矢「…」

と、さくらの頭を優しくグリグリ(笑)する桃矢。藤隆には心配をかけたくないのは桃矢
も一緒だろうし、さくらちゃんがこう言い出したら聞かない事も知ってるからでしょう。
いずれにしても、この兄貴はとても『お兄ちゃん』らしいですね。

・テレパス(笑)
雪兎によると、授業中にいきなり教室を出ていって歌帆と密会していた事になる(笑)。
それはまあいいとして、歌帆も桃矢もそれぞれ魔力は高いようだから不思議ではないかも
しれませんね、こんな事ができても。

 桃矢「いっつも聞こえるわけじゃねぇぞ」
 歌帆「さくらちゃんの事だから…かな?」

それ以外に何があると?(笑)

・おっとどっこい
これから帰ろうとするさくらちゃん。知世ちゃんも心配して一緒に帰ろうと申し出ますが
さくらちゃんは心配ないというとこを見せようとします。
しかし身体は正直なもので、ふらふらふらとなるさくらちゃん。
倒れそうになるさくらちゃんを受け止めたのは桃矢です。

・にらみ
ここぞとばかりに前々から怪しいとふんでいるぬいぐるみを凝視する桃矢。
最早時間の問題ですなぁ(笑)

・偽さくら
クロウカードを封印にいっている間、さくらの姿をしたミラーが、代わりにベッドで横に
なっています。おかゆを作って持ってきた桃矢、一目みてその正体を見破ったようです。
食べ終わった後、

ミラー「あ…お薬」
 桃矢「具合悪くない時は飲まねぇ方がいい」
ミラー「え?」
 桃矢「さくら…じゃねぇだろ。まえに会ったな。さくらの奴、出てったのか?」
ミラー「(こくっ)」
 桃矢「ったく…」
ミラー「あの…」
 桃矢「あいつが何やってんのか大体は知ってる。
    俺が気づいたって事、あいつには黙っといてくれるか?あれでも隠してるつもり
    みてぇだし」
ミラー「…はい」
 桃矢「ありがとな(ミラーの頭なでなで)」
ミラー「…(嬉しそう)」

桃矢くん、やはり知ってたんですねぇ。さすがさくらちゃんのお兄ちゃんです。

・撫子
しかし一向に熱の下がらないさくらちゃん。

 桃矢「ったく、無茶するからだ」

仕方ないので医者を呼びに行こうとした時、背後で気配が…。振り替えるとそこには撫子
さんが…。

 撫子「もう大丈夫みたい」
 桃矢「…いたんだ。」
 撫子「さくらちゃん、朝から調子悪いみたいだったから…」

はう。死してなお家族を見守る母。母の愛とはかくも強いものなのですねぇ。



○小狼○


・心配そうな眼差し
知世ちゃんとさくらちゃんの会話を聞いていた小狼。何も言いませんが、心なしかさくら
ちゃんを心配しているような眼差しです。

・心配無用
今日中に提出しなくてはならない班の課題を心配するさくらちゃん。知世も苺鈴もそんな
さくらちゃんに心配をかけまいとします。

 苺鈴「ね、小狼」
 小狼「ああ。だからお前は早く帰れ」

文章にするとそっけないですが、これがこの小僧の小僧たる所以ですから(笑)。

・叱責
クロウカードの気配を追ってやってきた小狼と苺鈴。さくらちゃんとも合流します。

 苺鈴「その様子じゃあなた、まだ風邪治ってないわね!?」
さくら「う、うん…でもカード…」
 小狼「馬鹿っ!そんな状態でもしものことがあったらどうするんだ!」
さくら「…でも、カード封印しないと、大変なことになっちゃうし…それに…
    カード全部集めるって、自分で決めたんだもん」

こらっ!そこで赤くなってる小僧、しゃきっとせんかい(笑)



○歌帆○


・またしても

 桃矢「何で戻ってきたんだ?」
 歌帆「ちょっと、やることがあるの」

またか小娘ーっ!(笑)

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


ネタがなくなってきたせいか、ついに『クロウカード編』ではない話を使ってしまいまし
たねぇ。この話に近いものは『さくらカード編』に登場する筈のものでした。
しかし、本編を見る限り、別にこれはこれでいいんじゃないか、と思えますね。まずまず
の出来ですし。



◇クロウカードの仕業◇

まだ『クロウカード編』なので、騒ぎを起こしたのはクロウカードのせいになります。
すると、『さくらカード編』では一体なんのせいなんでしょうねぇ。

以降、細かい点を列挙



◇さくらが早退するきっかけ◇

原作では体育の授業ですが、アニメ版では算数の授業を経由して保健室となっています。



◇お迎え◇

原作では桃矢と雪兎ですが、アニメ版では桃矢だけです。



◇クロウカードがらみ◇

根本部分から違ってます。



◇ミラー◇

ミラー「わたしも、楽しかったから」
なんでやねん。



◇解熱◇

アニメ版では撫子さんがお助けしてくれます。個人的にこっちの方がよいです。

さて。
個人的に、ミラーの「楽しかったから」が納得いきません。一体なにが楽しかったのだ?
なぜ原作のセリフでは不許可なのだ?これだから国家権力規模の(以下削除)。


一生爱桜ちゃん
级别: 初三
39  发表于: 2006-07-16 16:02

#40
さくらと夢の中のさくら


○○○ストーリー追跡感想○○○





○ショッピング○

さくらちゃん・知世ちゃん・小狼・苺鈴・ついでにケロちゃん(笑)が、ショッピングに
出かけた時のお話です。
今回の登場人物はほとんどこれだけだったり(笑)
楽しそうな苺鈴、苺鈴に引っ張りまわされてぐったりかと思えば意外と余裕(笑)の小狼
に、食い意地だけでついてきたケロちゃん、そしてさくらちゃんと知世ちゃん。
本来、ああいう無邪気な姿が普通なんじゃないかな?とか思ったり。



○お約束のウェディングドレス○

町に繰り出すならば、ほぼこれの前で立ち止まるのはお約束でしょう(笑)。
件の夢見る乙女・苺鈴もご多聞にもれず、ですわ♪
あのシルエットの二人、背丈は違いますが誰かは大体予想できますね(笑)。



○ゲーム○

通りがかったゲーセンの前でだだをこねだすケロちゃん。

 ケロ「いっぺんやってみたかったんやー!」

みるとこれはあまりにも巨大な筐体。いや、筐体ですらない(笑)。見つかっては一大事
です。さくらちゃんが諭しますと…。

 ケロ「せやったらさくらがかわりにやってみせてくれ」
さくら「ほえ~っ!?」

で、結局やるのね(笑)。
運動神経がいいさくらちゃんでも、なかなかに手ごわそうです。が、そこへ苺鈴が加勢に
いきます。意外と息の合ったコンビネーションです。ちょっと不思議。



○妄想?○

その時、ビデオを撮影していた知世ちゃんは不思議な体験をします。
今までさくらちゃんに着てもらった衣装を、大勢のさくらちゃんが着て知世ちゃんを誘い
ます。…誰だ、『誘う』で妖しい世界を想像した奴は(それは私)
しかし現実にはさくらちゃんは苺鈴とゲームをやっています。これは知世ちゃんの願望と
いったところでしょうか?



○映画○

よりによって恋愛映画か(笑)。こういう時、男の子というのはムードなどというものを
感じないようにできているのです(笑)。ま、食い意地だけで生きてるケロちゃんは論外
としても(笑)。
・ケロちゃん
 だから論外だってば。
・さくらちゃん
 ムードは大事だと思ってるけど、あまり切望したりはしてませんね。
・苺鈴
 ムードにもろに弱いようです(笑)
・小狼
 これもムードには弱いようです。というか、免疫不全(笑)
・知世ちゃん
 はっきりした事は判明しませんが、察しがいい娘なので玄人なのかも(笑)

そして、小狼にも不思議な体験が…。
外に出たはずの小狼は、何故かまた中にいます。それも誰もいない劇場に…。
スクリーンには、今まで集めたカードをさくらに渡そうとする小狼の姿が。

 小狼「なっ…なにやってんだ俺!」

と、わめいて飛び出しますが、スクリーンにさくらちゃんが映し出されると快進撃が止ま
ります。青いのぅ若いの(笑)。



○もうすぐ○

映画館をでて、東京タワーに向かうさくらちゃん達。
ケロちゃんと苺鈴の、『ちょっとだけかけあい』が見られます(笑)。
そしてケロちゃん、どうやらもうすぐクロウカードが全部集まるようです。だから、一緒
にいたかったんですね。では、おいしいものが食べたいというのは方便と?

 ケロ「それはホンマやで」

さいでっか(笑)



○東京タワー○

今度はさくらちゃんの番のようです。
エレベータの中での小狼、展望台でバイトしている桃矢と雪兎、そして平気で彼らと顔を
合わせるケロちゃん。桃矢も雪兎もケロちゃんを知っています。

 ケロ「せやから、これは夢や」

予知夢で何度か見た風景が、さくらちゃんの目の前に展開されます。
ビルの屋上にたたずむさくらちゃん、東京タワーの上の歌帆…。
どうなってるのかわからなくなるさくらちゃん。そこに、夢の中のさくらちゃんが。

さくら「大丈夫だよ、なんとかなるよ。絶対、大丈夫だよ」

そう。さくらちゃんならきっと大丈夫。



○ドリーム○

不思議な体験は全てクロウカード・ドリームが見せた夢でした。
小狼がタイムで時を止めている間に、さくらちゃんはドリームを封印します。

ケロちゃんによれば、ドリームの見せる夢は予知夢とか。…あれ?じゃあ、知世ちゃんが
見たあれも予知夢か?(笑)
というか、願望や秘めた想いが表にあらわれるというのが正しそう。
さくらちゃんのは、予知夢かもしれないけどね。

◇◇◇相違点検証・考察◇◇◇


今回の話しも全編に渡って原作に共通する場面は存在しません。



◇ドリームの魔力◇

本体はあの蝶の様ですが、封印した後のカードに描かれている姿は蝶ではありませんね。
…だからどうしたというほどのものではありませんが(笑)。
さて、本編の最後にケロちゃんがドリームの魔力について語っていますが、全員が全員、
予知夢を見るというわけではなさそうです。

・知世
自分の作った衣装をさくらちゃんに着てもらって、それをビデオに撮る。
…これ、知世ちゃんの願望なのでは?
それに、ある程度は成就してますから、予知でもなんでもない。

・小狼
自分の集めたクロウカードをさくらに手渡す。
…この辺りは結果的に予知になってますが、そのシチュエーションについてはどう見ても
小僧の深層の願望が出ていますねぇ(笑)。

・さくらちゃん
度々見る予知夢がよりはっきりと描かれていますね。夢の中のさくらちゃんのセリフや、
歌帆の登場など、予知夢らしいですね。

・苺鈴
彼女のは、別にドリームが見せたものじゃないです(笑)。

とまあ、これを総括してみると、魔力のあるものにとっては予知夢である部分があったり
するが、普通の人には深層にある願望が夢という形をとって具現化する、といったところ
でしょうか。…夢に具現化、という表現がなんだかわけわかりませんが(笑)。


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