○さくらちゃん○
今回はさくらちゃんの活躍てんこもりですわ~♪すばらしいですわー!
(暗転)
失敬。知世ちゃんがちょっと憑依してしまいましたわ。←名残
では早速見てみましょう。
・お着替え
いきなりここまで飛ばしてしまいましたが、さくらちゃんは毎回毎回知世ちゃんが作って
くれる衣装を律義に着てくれます。恥ずかしいとか言っていても、知世ちゃんが一生懸命
作ってくれたからですわ♪おまけにかわいいから視聴者にも知世の幸せをおすそ分け♪
・猫
ビッグの影響で巨大化した猫から逃れるべく、フライを使うさくらちゃん。ケロちゃんは
元々飛べるから問題無い。知世ちゃんを助け上げます。さすがに小狼や苺鈴までは無理と
いうものでしょう(笑)。
・ビッグ封印
でかい!といってもまだ人間サイズの領域を脱してはいない筈。桃矢よりも少しおおきい
くらいか。さすがにさくらちゃんも気後れしますが、抵抗する様子も無いので難なく封印
できました。
・幽霊騒動
見ちゃいましたよさくらちゃん。全編とおして初めての幽霊視認でしょうか!?
と思ったら、小狼に幽霊ではないと断言されました。では何でしょう?
そう、クロウカード『クリエイト』(byケロちゃん)の仕業です。
安堵するさくらちゃん(笑)。幽霊は駄目でもクロウカードなら大丈夫なんです(笑)。
・猫その2
クリエイトが創り出した、羽の生えた猫になつかれるさくらちゃん。
う~ん、さくらちゃん+猫…。
たぎるシチュエーションですねぇ!(ばかもん)
・巨大化
クリエイトが創り出したドラゴンに対抗するにはこれしかありません!
嫌がるさくらちゃんを知世ちゃんが巧みに誘導して巨大化させます。本編で見るとこれは
相当大きくなってますけど、衣装も杖も一緒に巨大化しています。
○知世ちゃん○
久々に知世ちゃんらしいシーンが見られた様な気がしますね(笑)。終始さくらちゃんと
行動を共にしているのですが、そのせいかなかなか『これ』というシーンがなくて…。
・幸せ
知世ちゃんの幸せについて、ちょっとだけ描かれていますね(笑)。
知世「さくらちゃん、超絶かわいいですわ♪幸せですわ~♪」
ケロ「知世の幸せはお手軽やなぁ」
知世「好きな人といて、かわいいお洋服を着ていただいて、私がそれをビデオに撮る。
至上の喜びというものですわ~♪」
ケロ「超絶美形のわいも撮れるしなぁ」
知世「おほほほほほほほ」
ケロ「あははははははは」
さくら「はう~…」
知世ちゃん、ケロちゃんを撮影するときは大抵「おほほほほ」ですけど、さくらちゃんを
撮影するときは「すばらしいですわー!」になりますね(笑)。
いや、別に他意はないんやで、ぬいぐるみ。
・お願い
クリエイトのカードが創り出したドラゴンに対抗するべくケロちゃんが考え出した作戦、
それはさくらちゃんをビッグの魔力で巨大化して対抗しようというもの(笑)。
嫌がるさくらちゃんですが、知世ちゃんもお願いします。
知世「私からもお願いします、さくらちゃん…」
さくら「知世ちゃん…。わかった、やってみる!」
知世「よかったですわ!これでいい絵が撮れますわー♪」
さくら「(どてっ)」
お願いの真意が全く違うところにありましたね(笑)。
○ケロちゃん○
どーあっても苺鈴とのどつき漫才コンビに仕立て上げたいらしいな(笑)。
・対苺鈴
商店街でビッグの気配を感じ取ったさくらと小狼。…の外野でわめきちらす一人と一匹。
苺鈴「小狼は昼休みからここにクロウカードの気配を感じ取ってたのよ」
ケロ「さくらかてとっくにわかっとったわい!な、さくら?」
さくら「うん…夕方だけど」
ケロ「(こけ)」
苺鈴「おーっっほっほっほ、この勝負小狼の勝ちね!」
ケロ「ムッキーーっ!」
いかん、小学生とレベルが同じだぞ最強の守護獣(笑)。
・クリエイト
幽霊騒ぎがクロウカードの仕業だと判明した直後、物陰から飛び出した物体に…
苺鈴「何!?」
小狼「豹だ!」
ケロ「ひょー!」
ばっかもーん!
・巨大化
クリエイトの魔力で巨大なドラゴンが創造されてしまった時。
ケロ「まてよ?大きい…?さくら!」
さくら「ほえ?」
(場面転換と若干の絶妙な間)
さくら「いやいやいや~!絶対やだ~っ!」
ケロ「な~におちゃめゆうとんねん!」
ケロちゃんの考えた対抗策は、さくらちゃんを巨大化させてドラゴンと戦わせようという
斬新なもの(笑)。そのわりには…
ケロ「やっぱ、さくらには怪獣の倒しかたはわからんか…」
普通、わかりませんってば(笑)。
○小狼○
踏んだり蹴ったりのビッグ編と傍観者のクリエイト編。今回はあまり活躍してませんね。
・屋上
クロウカードの気配を察知して屋上で詳しく探知していた小狼。この段階では、さくらの
魔力よりも強い魔力を持っているようですね。ふふふ、それも今のうちだけじゃて。
さて、昼休みという事もあって、弁当を作ってきた苺鈴に邪魔されます。
・猫
ビッグによって巨大化した猫を追い払うべく立ち向かった小狼。しかし、猫になつかれて
しまいます。なついた猫は小狼の背中でまるくなろうとしますが、あの巨大さなのでどう
しても小狼がつぶれてしまい、小狼は身動きが取れません(笑)。
そんな折りにさくらちゃんがビッグを封印。まったく、踏んだり蹴ったりですね。
・魔力
幽霊らしきものをみたという苺鈴に、小狼は現実的な見方をします。
小狼「なら幽霊じゃない」
苺鈴「なんで?」
小狼「苺鈴には魔力も霊感もないからな」
苺鈴「ぶ~っ」
そりゃ怒るよ(笑)。
・唯一の活躍
小狼「雷帝招来!」
すか。(笑)
○苺鈴○
やっぱり小狼のおまけの様な扱いから脱していない苺鈴です。
・怪獣
苺鈴「そんなの、中国にはいっぱいいるわよ」
一日千里を走る馬、というのは、怪獣ではないのでは(笑)。
…まぁ、似たようなものか。
・対ケロちゃん
どうあっても漫才コンビにさせたいのか、おのれら(笑)。
・猫
苺鈴「あなたのせいでクロウカード取られちゃったじゃないの!」
猫「なぁ~……」
あの場所ではどのみちさくらちゃんの方が先に封印してしまいますね(笑)。
この猫、妙にリアルに描かれていますね。ヘンにかわいく描いてないのでよいです。
・魔力レス
霊感のない苺鈴が幽霊らしきものを見たという。小狼は間髪入れず、
小狼「じゃあ、幽霊じゃない」
苺鈴「どうして?」
小狼「苺鈴には魔力も霊感も無いからな」
…小僧、物事はもうちっと穏便に運んだほうがええ場合もあるで(笑)。
今回は当の本人にも自覚があるから問題ないけど(笑)。
・「なんとかカッターとか!」
どんな番組見てたんだろう(笑)。
○奈緒子ちゃん○
今回、重要な役をになっている奈緒子ちゃん。やはり文学少女的な活躍でしたね(笑)。
・DRAGON MOUNTAIN
空想の産物、ドラゴンが登場するのはわかったのですが、さっぱり話の内容がわかりませ
んです(笑)。特にどうということはないのでしょうけどね。
・古本屋
本が好きな人は古本屋にひかれるのです。この娘もまた同じ。そして得体の知れない本に
結構興味を示したりするのです。王道的文学少女というところですね(笑)。
普通、
「この物語の続きは、あなたが書いてください」
と途中で書いてあってそこから白紙でなおかつタイトルすらない本には手を出しません。
しかし、この本には非常に魅惑があります。
ひとつは正体不明である点。もうひとつは自分が物語を続けられる点。
奈緒子ちゃんの様に想像力が豊かな子には、これ以上の逸品はありません。
・クリエイター
クリエイトの魔力で、書いた事が現実に起こっているとは知らずに、どんどん筆を進める
奈緒子ちゃん。羽の生えた動物というのはまあいいとして、目玉がぐるぐる渦巻きなのは
いったいどうしてなんだ(笑)。
○桃矢○
今回の出番はクロウカード「ビッグ」の伏線のようなものだけです。なんだか扱われ方が
どんどんずさんになっていっている気がするなぁ(笑)。
・「天せまく 怪獣ふとる秋」
さくら「さくら怪獣じゃないもんっ!」
例によって例の如く、木之本家のある朝の風景です(笑)。
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