知世ちゃんの重要なシーンがあるこの話。絵柄もなかなかでした。ようございました。

それとは別に、ケロちゃんの例のシーンにも力が入っていてようございました。

全体的にようございました。

でも、さくらが持ってたあの地図、誰がかいたの？まさか知世ちゃん本人？



また、今回は大道寺さん家のメイドさんが登場しますが、困惑した顔が減点ですね。

それに、本来ならお茶を運んできたメイドさんと電話を園美に届けたメイドさんは、別の

メイドさんなのですが、これはまぁ仕方が無いですかね。





○バス停○

←『西光寺』

→『かえる公園前』

…西光寺はともかく、どんな公園だ、これ？（笑）





○衣装師・知世再び○

・ビデオ映像を見ながら

　知世「ここ、ここですわ！このスカートのひらっと加減が絶品ですわ♪」



衣装師冥利に尽きるというものでしょう。



・知世が今作っている洋服を見たさくらの言葉に

さくら「でも、いつもいつも洋服つくってもらって、なんか悪いよ」

　知世「まあ。とんでもありませんわ。私が作った服を着たさくらちゃんを私が撮影する

　　　　（くるりんっ♪）　しあわせですわ♪」



ああっ、もうかわいいったらこの娘は（笑）



・カードキャプターの出番に

　知世「では、早速ビデオの準備を」



…衣装が先でしょう。知世ちゃんらしからぬミスですね。





○園美さん…？○

　藤隆「天使が空から落ちてきたのかと思いましたよ」

　　　（回想終了）

　園美「だ――っ！！！（略）なにが天使よ！あ――！歯が浮く――!!

　　　　そりゃ撫子は天使みたいにかわいかったけど―――!!」



いや、もうその気持ちはよくわかりますが…（笑）





○食べ物のうらみ○

　ケロ「ケーキうまそうに食うとったなあ、さくら」

さくら「ご…ごめんケロちゃん」

　ケロ「わい、この部屋からずっと見とったんやでー」



このシーンが実にすばらしいです。いや、はっはっは。





○知世の大切なもの○

　知世「これは…はじめてさくらちゃんにいただいたものですもの」



この知世ちゃんの表情が絶品です。

毎回書いてて気づいたのですが、殆どちゃちゃですね、ここでいってるの（笑）。

というわけで、今回からもちゃちゃ入れまくります（死）。





◇バス◇

さくらの座っている席が一番後ろになっている。これはまぁ、どーでもいいレベルです。

立ち客がいない。これもどうでもいいですね。

なんや、どーでもいいやないかこんなこと（死）。





◇知世の相談◇

原作では自宅で電話、アニメ版では学校の体育の時間に相談しています。





◇知世の家を探すシーン◇

これは丸々加筆されています。





◇ビデオ映像◇

サンダーのものが使用されています。原作では記念すべきさくらちゃん最初の登場シーン

が使われています。１枚絵ですが（当たり前）。

また、原作のサンダーの時の感想をここでいっています。





◇ケルベロスの隠れ先◇

箱の中に変更されています。原作では、さくらが部屋においていたバッグの後ろです。





◇ケロちゃんのカメラ目線◇

どのシーンでもカットされています。唯一、「魔力のあるもんには見えるんやけどなぁ」

というシーンは知世に向かって喋ってますから一応カメラ目線ですが。





◇お着替え◇

カット。むぅ。因みにこの時の衣装は未だにアニメ版に登場していません。確か（死）。





◇知世の大切なもの◇

ケロちゃんに教えます。いけません、なんでそうするんですか。知世ちゃんだけが知って

いればいいのです。ぬいぐるみ風情に教えてやることは無い。

今回の話では、藤隆の教えていることが詳しく紹介されています。が、ストーリーと殆ど

関係がなかったので割愛させてもらいました。

藤高さんの、何気なく、さりげない、でもなかなか無視できない一言が結構よい感じで、

悪くないです。でも、大学の先生ならああいう形で披露できるだろうけど、他の職業だと

どうすりゃいいのよ？



木之本宅ではテストの度にああしているのだろうか。ええなぁ（そーか？）



さて、それではどんどこ今回のナイスな部分をば。





○差し入れさくら○

・テスト勉強中の桃矢と雪兎に差し入れした後

さくら「ぐすっ。肉まんしか言えなかった～」



また今度、頑張りましょうね





○藤隆さん○

　藤隆「テストが終わっても、出来なかったところはちゃんと復習しておこうね」



すばらしい。なかなか出来ることではありません（お前だけだばかたれ）





○ケルベロスの嘆き○

　ケロ「なんでやねんなんでやねんなんでやねん…」



これは身につまされるなぁ。ケルベロスの不屈の闘志に脱帽





○サッカー○

・サッカーボールを顔面でブロックする少年

ナイスファイトだ（違う）



・がっちりキャッチングするゴールキーパー

うむ、見事だ



・小狼のシュート

このカッコつけしィが





○今回の衣装○

　知世「とっても似合いますわ♪」

さくら「妖精をイメージしたのね…」

　知世「そうですわ。さすがさくらちゃん、わかっていただけて嬉しいですわ♪」



と、これは三回目のときのセリフですが（笑）





○小狼参戦○

・クロウカードの捕獲（二回目）の時、小狼も登場したが…

さくら「李くん、顔大丈夫？」

　知世「振り向いたところに直撃でしたから」

さくら「でも、ボールはちゃんとゴールに入ったよね」

　知世「お見事でしたわ♪」



…ひょっとして、わざと言っているのか？（笑）





○慣れの力○

さくら「ほえ～っ！時間割間違えちゃったよ～う！」



何度もやってると、ねぇ。仕方が無いですよ

原作にはないクロウカードなのでオリジナル…。そんなことはないですよ（笑）





◇笛のテスト◇

原作ではメイズ、また観月歌帆登場の話で２ページだけ描かれています。これによると、

山崎は器用なようです。アニメ版では出ませんが。



えーと…。他に無いな（死）いやっははは。すんません。

ペンギン大王が最初と最後に何気に登場していることから、『ペンギン大王杯』と呼ばれ

ている（呼んでない）この話。山崎の真髄が初披露されたことからも『山崎生誕祭』とも

呼ばれる（だから呼んでないっての）。



ということで、今回はペンギン大王と山崎につきますね（おいこら）

は、冗談として。今回のポイントを～♪





○さくらの喜び○

・雪兎と朝、出会って

さくら「今日は本当にいい日だよ～う」



基準は雪兎さんというのはわかりやすいですね（笑）





○雪兎とさくら○

　雪兎「力持ちだよね、あんなのをさかさまにするなんて」

もしもし？



さくら「ですよね～」

もしもし！？





○奈緒子ちゃんの本領○

奈緒子「ゆーれーかなぁ？」

　千春「ゆーれーだとしたら、すっごく力持ちなゆーれーよね～」

　知世「お相撲さんのゆーれーでしょうか？」

奈緒子「こわいのだといいね～♪」



さくら「ああっ！いたよゾウさん！いこっ！」

　　　（脱兎）

　千春「は、早い…」

　知世「さくらちゃん、こわい話苦手ですから」

奈緒子「たのしいのに～」



…どうも、困っているのはさくらちゃんだけじゃないようですね（笑）





○山崎、発動○

・小狼の「ナマケモノは本当に怠け者なのか」を受けて

山崎「ナマケモノはね、ホントはものすごく俊敏なんだよ。いつもやる気なさそうにああ

　　　やってぶらさがってるけど、その気になったらナマケモノは凄いよ。その移動速度

　　　はね、確認されているだけでも時速１００キロは超えているらしいよ」

遂に発動した山崎くん。ああっ、もうすばらしい！



・ナマケモノ観察に張り切る小狼を見て

　山崎「２分たらずの間に２回も動くなんて、今日はやる気なのかもしれないね」



やる気？なにをやる気なんだ？？（笑）





○利佳ちゃんの手作り弁当○

　利佳「食べて…貰えます？」

　寺田「ありがとう」



くぉ～っ！寺田！貴様利佳ちゃん泣かせたら絶対コロス！

↑思考回路が若干ショート気味





○パワー○

　知世「かわいい方ですのね、パワーさんって」



ええもう、登場した段階でノックアウトされました。あんなんアリか（笑）



パワー「えへっ♪」



ふー（ばたん）



ともかく、このパワーが登場した段階でもうまいりました。この話を期に『双璧』という

ものを結成したのです。いや、私が勝手に（死）。もう一枚は『レイン』で（自爆）



とか思ってたら『２』で『クラウド』が出てきてしまい、現在困っております（困るな）



…大体、何の双璧なんだ？（自爆）

オリジナルですので、ありません。

原作に登場したと思われるシーンも特にございません。

故に今回はこの三行で打ち切り（死）

この回は、桃矢くんメインですね（笑）。

告白してくる女どもをばっさばっさと…（違）次から次へと断る桃矢。それほどまで彼が

想う女とは一体全体何者なのか？まさか、さ（以下検閲削除）。

それはない事は知っているが、まだ未登場なので一応ボケて見ました（死）。

そういえば、雪兎にも彼女がいないんだっけ。いたらさくらちゃんショックで寝込むんだ

ろうなぁ。でも、いるわきゃないか（何故に）。



ま、それはそれとして今回もレッツラ・チェーック♪





○さくらを撮影する知世○

私には知世ちゃんのほうが幸せそうに見えます（笑）。…そりゃそうか。





○先攻・小狼○

いくらなんでも、居座りすぎではなかろうか（笑）。

あと、教室内であんな跳躍したら天井壊すぞ。

ついでに、ドサマギで顔近づけんな（死）。





○バスケ部の出店○

雪兎くん、少しは手加減してやれ。…っと、さくら達の為にやってるんだったっけかな。

なら手加減無用でよし。取れなかったらただじゃ済まさん。

それにしても、そういう事を考える場合は普通新入生にやらせるものだろう。レギュラー

相手に誰が挑戦するかっての。おまけに１人で５人抜きしかもゴール決めろって、そりゃ

お前、儲からんぞ。それ以前にあの景品で一体高校生の誰がやる気になるんだ？

それから、キャプテン（？）、喋りかたがぬーぼーなのはわざとか？（笑）





○桃矢○

・劇の準備

器用なのはわかった。ところで、あの三人組はなんなのだ？それから、靴が壊れたから、

どうだというのだ？何でも人に頼るんじゃねぇ。

・劇本番

普通にやれんのか貴様は（死）。

・ダンス（なんていうんだっけ、あれ）

カッコつけやがってこの野郎。あと容子ちゃん、セリフのタイミング早すぎ。





○劇自体○

・母上様とお姉様がた

…ヤケを起こさないように。いや、あれが自なんだろうけど（笑）。

・雪兎

鯖缶…？必然性がないなぁ。誰だ脚本と演出したのは。

※註：劇のことであって、決して今回の話の脚（以下削除）。

・容子

王子様…うん、別に文句も無いな。





○ケルベロス○

一体どんな番組見てたんだろう？昼日中に…。





○さくらちゃん○

包み込むカードにシャドーを指名したのは賢明でした。また、他の人から見えない場所の

チョイスもグッドジョブです。アフターケアがバッドでしたが、小狼に出番を与えないと

うるさいという機転と判断すればナイスですね。

全体的に、さくらちゃんの出番は少な目に抑えられてましたねぇ。でも、最後の雪兎との

ダンスで幸せそうなさくらちゃんがまた見れてよかったですよ♪またその時の小僧の面と

いったらもう（中略）。そしてそれを撮影する知世ちゃんの嬉しそうなことといったら、

絶品ですね。活躍は取り損ねてましたが。何故なんでしょうね？





○ミスト○

綺麗なおねーさんの本体が全然出ませんでした。ので、マイナス評価です、演出さん。

っと、これは今回の話の…ね（邪笑）。

えーとですね、…あは、あははははは（死）。

オリジナルなので原作に該当する部分はありません。

で、無理矢理なのですが。





◇文化祭の劇◇

放送当初、『まさか、あの学芸会の代わりがこれなのか？！』と勘ぐった人も幾人かいた

と噂されたこの話ですが、さすがにそれはないでしょう。



…っと、ホントに原作にはないな、今回は。

今回はケルベロスをクローズアップです。…というより、チャウちゃんか（笑）。

それにつけても、ストームは浮かばれないカードですね。扱いがケロとさくらのケンカの

原因の事象の１つに過ぎないあたり、とんでもなく扱いが低いカードです。

それはそれとして、今回あかねちゃんとケロちゃんが共有した僅かな時間ですが、非常に

お約束通りというか…。それでも結構楽しめますね。



では、今回のポイントをば。



○ストーム○

哀れ。





○さくらの引き出し○

聖域の様なものですからねぇ…さくらちゃんでなくても怒ると思うぞ、ぬいぐるみ。

それにしても、丸められたテストの答案用紙の様なものが見えたような……？点数が若干

気にかかるのですが…さくらちゃんって、ひょっとして（以下不穏分子により削除）？





○さくらちゃんの階段降り○

…。の、ノーコメント（死）。





○知世の願望○

　知世「さくらちゃんみたいに可愛い怪獣なら、私大好きですわ♪」

さくら「ほえ？」



わ、わたしも…ぐは（死）





○はらいせケロちゃん○

ガキか。

後でさくらも言っていますが、体躯との相対的なアルコール量を考えると、これは相当な

分量を摂取したと考えるのが妥当でしょうか。…それ以前に、ケルベロスは食べたものを

一体どうしているのだ？通常の消化器官ではないと思うが…。ゲスの勘繰りですね。





○命名：チャウちゃん○

　ケロ「ちゃう。チャウちゃうっちゅーに。」



身から出た錆とはこのことか。





○ケロちゃんを探すさくらちゃん○

が、雪兎さんに見られてしまいます。確かにあれは見られたくないだろうなぁ…。





○ＦＡＸチャウちゃん○

…今日日の小学生でもやりそうにないぞ、あんな誤字。

まぁ、書き取りなんて必要ないとは思うがな。





○知世の技能○

技術的には、どこの家レベルまで特定できる筈です。でも、知世ちゃんにそんな犯罪行為

させるわけにはいかないよね。ストーリーの進行上、あの程度で十分ですね。演出効果も

バッチリでしたし。でも、ノートＰＣを駆る小学生って、結構凄い響きだなぁ。それとも

意外と居るのか？そういう技能者って。

それはそうと、今回の出番は殆どなかったですね。衣装も着せずに…。最近、知世ちゃん

ボケ気味（以下音信不通）





○空飛ぶチャウちゃん○

迂闊な奴め。





○根性見せたる～！○

根性では人一人すら救えない、ということをいいたいらしい。ＮＨＫは。





○封印師さくらちゃん○

抵抗もしなかったフロート。封印するのは簡単ですが、封印するとどうなるか、くらいは

考えられなかったでしょうか？無理な注文でしょうか？





○最後までドタバタ○

結局、引き出しをめぐっての攻防戦は最後の最後になっても決着がつかないままに終わる

のですが、ストーリーとしては珍しい引きですね。こういうのも悪くはないですが…。



　ケロ「わざとやないで、作り方が下手なんと違うんか」

さくら「ひっどーい！ケロちゃんが太ったのよ！」

　ケロなんやとー！太ってないー！さくらが不器用なだけや！」

さくら「言ったわねー！」

　ケロ「この怪獣！」

さくら「あー！また怪獣っていったー！目が点々の癖にー！」

　ケロ「くーっ！なんやとー！大怪獣サクラノドーン！」



ともあれ、今回は『チャウちゃん』に尽きます。

どのシーンを見ても、原作に符合する場面は存在しません。



あ～…こういう完全オリジナルっていうのは、アニメーターの意気込みを感じられるので

とてもいいです。『むう、その意気や良し！』という奴でしょうか（？）。



とはいえ、何もないとここの書きようがないのですが…（笑）。

仕方がないのでちょっと小物に注目してみました。





◇知世のノートパソ◇

小学生が個人所有できるシロモノではまだないのですが（笑）、まぁ大道寺家という事で

不問に致しましょう。

ちょっとだけ登場したマウスポインタ。『ケロちゃん砂時計』とでもいいましょうか。

細かいところに凝っていますねぇ。



はい。取り敢えず、こんな程度ですんませんが（笑）。

う～～～～～～～ん。

かわいい、ですね。うん、かわいい、そうしとこう。

やっぱり『夏の別荘ですてきなオジサマとの楽しいひととき』というシチュエーションは

王道なんでしょうか（死）。ちょっと意味が違うけどね。



それでは、今回のさくらちゃんのかわいさとその他をば。





○車内○

雪兎さんのとなりだよ♪幸せ一杯のさくらちゃんだよ♪嬉しいなっと♪





○到着して○

結構、ありがちな表現を使われていますが、大変かわいらしいので問題無しとします。

特に室内を見回しての瞳の輝かせ方は、王道的表現ですし（笑）。





○ケロちゃん○

今回はろくすっぽ出番がありませんけど、要所要所で登場します。

最初の登場が『つぶされかけ』というのもやはり王道かと（笑）。

ところで、王道ってなんや（死）。





○おじいさん○

かなりガタイのいい老紳士ですね。いくつ位の設定なんでしょう？？

元気バリバリのさくらちゃんとテニスが出来る程のおじいさん、というのはそうそう居る

ものではないと思うのですが…（笑）。





○桃矢・雪兎○

折角の別荘なんですが、彼らは今回本当に脇の脇に徹底してますね。

さくらちゃんも、雪兎さんと一緒なのできっと『はにゃ～ん♪』の連続だというのは簡単

に想像できますけど（笑）。

ま、今回はおじいさんがメインなのでザコはすっこんでてもらおうか。





○藤隆○

どうやら、すぐに誰の事だが見当がついたようですね。という事は、最初から知っていた

のではないでしょうか？ハナからさくらちゃんを真嬉に引き合わせたい為に…。

う～ん。考えすぎか（爆）。





○知世○

出番はないのですが、さくらちゃんと電話で話している時の謎の間が意味深です。もしか

して、知っていたのでしょうか？

というより、嬉しそうなさくらちゃんの声を聞いて、

　知世「しあわせそうなさくらちゃんの姿を是非撮影したかったですのに…」

と残念がった、というのが正解でしょうね（笑）。





○おじい・再び○

やはり、さくらちゃんに孫・撫子の姿がかぶって見えたのでしょうね。

当然でしょう（死）。

撫子さんも可愛いが、さくらちゃんは更に輪をかけてカワイイのですから（自爆）。

でも、あの服…普段着？（爆）





○さくらちゃんのお礼○

レイン「（ぽんっ）みゅ～♪」（←とても嬉しそうに）

ふー（ばたん）

ほんの数カットの分際でこの私を卒倒させる程の強者には、久しぶりに出会いました。

そりゃもう、致命傷ほどに（死）。



それはそれとして。

さくらちゃんのセリフ、やはり何かくるものがあります。個人的には、もう少しかわいさ

が引き立つような描き方をして頂きたかったのですが…まぁ、セリフだけでも十分です。





○園美○

最後の最後に登場した、真嬉のメイド役（笑）。

　真嬉「木之本藤隆はいい男らしい…」

　園美「撫子が選んだ相手ですから…」

でも許さないのよね（笑）。

今回の話は原作にバッチリあります。ああ、ひさびさにちゃちゃいれモード（自爆）





◇車種◇

が違います。





◇車内◇

さくらと雪兎の座席位置が逆…って、どーでもええわいそんなん（死）

また、この車内での会話は別の話への伏線が含まれています。これもどうでもいいです。

アニメオリジナルの話へのものだから、原作にあるわけないし。





◇さくらちゃん◇

・服装

が違います。これもまたかわいいので（以下略）。

・喜びひとしお

部屋に到着する前までの殆どが加筆されています。アニメ用に描くならこの位にするのが

妥当でしょう。かわいいし（笑）

・お菓子

藤隆が渡したお菓子を取りに行くシーンが加筆。本来これはありえないシーンです。





◇撫子さんの写真◇

を立てるのはさくらちゃんです。こっちの方がいいですね。さくらちゃんだから（笑）。

でも、物語全体の流れを考えれば、さすが原作というところでしょう。





◇ケロちゃん◇

・圧死とサンドイッチ

後者の表現が広範囲にわかりやすいですね。

・食い意地

時間繋ぎの会話ですが、ケルベロスには本来不要な筈の『食』についての疑問を解答して

いる、と考えるのが妥当ですね。すると、今度は『食』の後はどうなるかという（笑）。

・博識

嘘つくな。





◇おじいさん◇

・邸宅

…あの、普通にしか見えませんけど…？確かにでかいですけど…。ダウンサイズ？

・お茶

シチュエーションが若干違います。さくらちゃんの不審が如実に（死）。

テニスは丸ごと加筆されています。

今回の様な話は、間をもたせにくいという欠点がありますので…。カット多いし。





◇知世◇

・電話がかかってきた時

原作では描かれていませんが、まぁ、おそらくこうなのではないか、と（笑）。

・電話での会話

で、おじいさんに関する話題が加筆。





◇２日目◇

で、真嬉が招いた場所が孫の部屋になっています。

・テニス

完全加筆。





◇帰る日◇

・服装

が原作版での最初に着用していたものに。

・真嬉

は庭に出ています。

・虹を出すカード

当然の選択でしょう。『みゅー♪』ふー（ばたん）

臨海学校ですねぇ。海ですねぇ。スクール水着ですねぇ…（不純）。

ぐはっ（喀血）



（間）



いや、失礼しました。ついつい…（ついついって何だ）

ところで、前回放送分の予告で確か「まくら投げ」がどうとか言っていませんでしたか？

…どこに？言っただけなの？





○うみうみうみうみうみうみうみうみ～○

ふー（ばたん）

いや、もー何が何やらかわいいやらもう…卒倒する以外にどうしろと？（悶死）





○山崎○

出ましたね、山崎君の本領発揮。しかし、まだまだこんなものではない筈だ（笑）



・椰子の実ビーチバレー

それは怪我人続出するだろう（笑）

ところで、この時のさくらちゃんをはじめとした５人の表情がよいです。



・サムライ遠泳

ひこずられながらも語りつづける様は見事であります、大将！←？



・決闘ビーチバレー

それとビーチバレーにどんな因果関係が（笑）







○山崎君と千春ちゃん○

今回はこの二人の絶妙なコンビネーションが見所の１つです。

・ごまかし山崎と制裁士・千春

　千春「ウソよ、ウソ」

さくら「ほえ？ウソなの？」

　千春「山崎君のもっともらしい話しは大体ウソ」

さくら「ほえ？」

　　　（間）

　山崎「あははははははははは…」

この間の使い方と豹変ぶりが絶妙にマッチしてます（笑）

今回の話でも屈指のシーンですので必見（嘘こけ）

そして、この後に続く山崎への制裁も必見です（笑）



・享楽の山崎と連行の千春

　山崎「遠泳っていうのはねー…」

　千春「はいはいはい」

　　　（間）

　山崎「昔、江戸時代にお侍さんがいてね」

　千春「はいはい」

なんというか、扱い慣れているというか（笑）





○千切り屋・小狼○

他の奴にもやらせてやれ馬鹿たれ。





○光る眼鏡○

奈緒子「岩場といえば…」

あんた、お約束すぎです（笑）。





○乙女の睡眠○

みんな、それぞれの寝方で寝てますね。芸が細かい。

でも、ベッドが完備してある施設って…一体どんなところなんだろう？？

普通は布団を敷くところから生徒がやるんじゃないっけ？

それとも、ベッドメイキングをやらせようという魂胆か？（あるかいボケー）





○浜辺の二人○

うがーっ！

貴様ぶっ殺す！

俺と替（以下、非常に不穏当な発言につき削除）





○追い討ち○

奈緒子「こわいといいよねー♪」

とは、肝試しを前に怖がるさくらちゃんへの言。トドメともいうか（笑）





○耳聡い二人○

何かにつけて必ず『恋』→『雪兎』の図式を成立させるこの二人。

　知世「あの二人、よく似てらっしゃいますわ♪」

いや、まったく（笑）



お？今回はクロウカードについて話してないな。

…別にクロウカードが見たくて見てるわけじゃないんだから、これでいーのだ（爆）。

今回の話も原作にちゃんとある、臨海学校のお話です。





◇歌帆の不在◇

まずは根本的に違う点からちゃちゃ入れしていきますね。うぇっへへへ←？

原作では既に登場していた、観月歌帆は、この時点ではまだ登場していません。その関係

で、歌帆が関わってくる部分全てがカット・改編されています。



ここからちゃちゃモード（笑）



◇うみうみ（以下略）◇

は、アニメオリジナルです。…さくらちゃんらしくて非常にすばらしい。





◇山崎◇

が語る…いや騙る（笑）話は、最後の『古代エジプトのビーチバレー』以外は原作にある

ものです。また、『ごまかし山崎』『折檻千春』はアニメオリジナルのシーンですね。

また、細かいですが『ひこずられる山崎』は原作では扱いが違っています。

更に細かく、シュノーケルをつけてません。だからどーした（笑）。





◇地引き網◇

なんて、ありゃしませんがな。

…多分、時間稼ぎ、ですね（笑）

その関係で、食事は魚料理になっています。カレーは無い様です。





◇利佳ちゃん◇

利佳ビジョンによる寺田（笑）と、わたわた利佳ちゃんがカット。

そりゃもう、親の仇どころか非国民に対する軍国主義の塊が軍服を着た様な奴の如く。

…なんだこりゃ（死）





◇バンガローにて◇

奈緒子ちゃんが張り切るのはまあ当然として（笑）、ベッドです。布団でなく。

あれ、楽しくないだろ。場所とるし。何で布団は駄目なんだ？…作画か。

また、寺田の突然の襲撃が発生しています。乙女の寝所になんという破廉恥な（死）。





◇浜辺◇

で小狼とさくらちゃんが話す内容が違います。





◇お昼寝◇

は加筆です。





◇小狼の活躍◇

なんだか、軒並み削られています。ポイント高いぞ、演出！（笑）

・ハンカチ

・ろうそくに火をつける

・水上歩行





◇この世の災い◇

について話しているシーンがカットされています。





◇「ありがと」っていいたかったの◇

カット。こうした、さくらちゃんのシーンもカットされているかパワーダウンしていると

いう印象があります。今回は。でも全体的に出来はよいと思いますよ。





◇ビーチバレーの決闘◇

加筆です。なんだろ、このシーン（笑）。かわいいからいいけど（悶死）。



夏の内に放送したかった為、未だ登場していなかった歌帆がしない臨海学校となりました

が、もし歌帆が登場していたら１話分では見せ場が散漫してしまったでしょう。結果的に

こうならざるを得なかったのでしょう。小さな話が詰まっていますから。

さくらちゃんの幸せいっぱいな姿が満喫できる、屈指の作品です。標準録画してますか？

やはり今回はさくらちゃんに尽きるでしょう。主人公だし（笑）。やはり、グロウはこれ

までのクロウカードの中で最もポイントを稼いでいるカードですねぇ。出番ないけど。





○で？○

　ケロ「夏休みの宿題は終わったんか？」

　　　（間）



終わるかい、ボゲー。

　ケロ「こりゃ夏休みの最終日、地獄見るな…」

あ、さりげなくまた伏線。





○モダン焼き○

よほどご執心とみえる（笑）。そのあたりのこだわりが作画にも伝わっています（笑）。





○雪兎○

家屋内に連れ込むんじゃありません（死）





○知世○

　知世「ビデオを持って来ましたの。絶対撮らせてくださいね♪」

さくら「ほえ…」

この、知世ちゃんのうっとり加減がなかなか良い出来栄えです。標準録画してますか？



さくら「知世ちゃんもやればよかったのに…。見てるだけでつまんなくない？」

　知世「いいえ♪楽しそうなさくらちゃんを撮影できて、十分楽しんでますわ♪」

さくら「え、えへへ…」

愚問でしたね（笑）。



　知世「はーい、カットしまーす♪」

さくら「ほえ…」

（笑）





○水風船○

山崎君、それはいくらなんでもすぐバレるぞ（笑）。

なんといっても、さくらちゃんに疑問を抱かせてしまうとは（笑）。





○お祈り○

　山崎「じゃあ、お祈りしなきゃ」

　千春「なんで？」

　山崎「無事でいられますように、ってね」

　千春「なーんですってー！」

　　　（首締め）

仲がよろしいことで（笑）。ねぇ、知世ちゃん♪





○割って入るうさぎのぬいぐるみ○

…何故そこでお前まで出てくるか（笑）

※桃矢と小狼の対決の事





○さくらちゃん○

・「…はい」

んがーッ！

きさーん、さくらちゃんが好きでなかったら速攻ぶちしばーく！

（間）

いや、失敬。…年甲斐もなく取り乱してしまった。…年？（自滅）



・（でも、もうちょっとあのままでいたかったな…）

むう、では桃矢はいいとして、小狼をぶん殴らせて頂いてもよろしおますな？

←なんでやねん

大きく違うポイントは、前回同様『観月歌帆の不在』ですね。

時期的に歌帆の登場タイミングを合わせる事が出来なかった事と、歌帆は原作においても

物語に大きく関与する様な部分はなかったので、無理に合わせなかったのでしょう。





◇きっと…◇

…ひょっとして、の方が繋いで見た時の意味が通じる様な気もしますが。





◇夏休みの宿題◇

アニメ版オリジナルの話への伏線ですから、追加です。時間合わせの意味も込めて。





◇雪兎宅でのひととき◇

まるごと加筆。また、雪兎が屋根の上にいた理由が不自然な変貌を遂げています。…別に

『不自然な事』ではなく、『変更意図が不自然』という意味合いです。やってる事は私も

時々やっている事なので別に変ではない…筈（死）





◇桃矢の動揺◇

危ないってば（笑）。そこまで大袈裟に動揺させる必要はなかったと思うのですが。歌帆

もまだ登場していないし。そんなに動揺する様なキャラクターではない筈です。





◇浴衣◇

有難い事に、浴衣にクロスチェンジ（笑）して下さいました。＜さくらちゃん

はう～（ごろごろごろ）←どうやら、あまりの可愛さに悶絶しているらしい

いや、これは醜態を…。はっはっは。←でも全然平常心←？





◇おみやげ◇

このあたりに類似した部分が、原作には別の話に存在します。また、そっち側はちゃんと

浴衣へクロスチェンジしていますので、おそらくこの部分を再現したものでしょう。





◇山崎◇

嘘加筆（笑）。





◇ぬいぐるみ◇

くまさんに変更。…だからどーした（笑）





◇神社の裏手へ誘い出す◇

その口実が若干異なっています。これは『歌帆』がらみによる変更だと思います。





◇もう少しあのままで…◇

……………。

あの切なげなさくらちゃんは描かれていません。

描画技術が伴わなかった、という事で勘弁してやる。





◇かき氷屋◇

へ誘うのが山崎君になってます。





◇お守り◇

の話は丸々カットされているので、最後の雪兎との場面がカットされています。

夏休みといえば大量の課題。その課題をどー消化していくかというのは、各人の計画性に

依存するわけですが…私は計画通りに進めた試しなんてありゃしません。

まぁ、それはともかく。

今回はさくらちゃんと小狼がメインのお話です。また、李家の執事・偉望初登場記念でも

あり、小狼の婚約者・苺鈴初登場記念でもあります。

苺鈴の登場は、よくあるパターンを踏襲しているとしかいいようがありませんね（笑）。



では、今回のワンポイント感想をば。いざ。





○夏休みの宿題○

ボリューム満点な上にタダときたもんだ。こりゃもうウハウハですね。って、全然違う。

大体、夏休みの宿題は冗長なものが多くて始末が悪い。

さくらちゃんの日記は絵日記ですが、私は絵日記やった事がないです。ぐっすん（？）。





○お助け組○

・藤隆さん

いや～。普通はそないなもんつけたりせぇへんからなぁ。さくら助かっとるで～。

…あれ？ケロちゃん？

・ケロちゃん

役に立ちませんな。

・桃矢と雪兎

　桃矢「当番５回分」

さくらちゃんがたじろぐところをみると、これは相当なものの様ですね（当たり前）。



何にしても、こうして手を差し伸べてくれるのはありがたいこってす。一部除き。





○さくらちゃん○

・夏休み最終日のスキル

私にもこの追い込みスキルが欲しいです、安西先生（誰？）。



・去年の工作

いや、造型は素晴らしいのですけどね…（笑）。



・プール

今日で最後ですよ。うふふふふ。←悪魔の囁き



・小狼との競り合い

…なんというか、先に何か言うもんだろうに（笑）。





○知世ちゃん○

・ノー撮影デー

ま、当初の目的が違いましたからね。仕方が無いですけど…。さくらちゃんに会うような

時には常にカメラは常備していると思っていたのですが（笑）。

さすがに衣装は無理ですね（笑）。



・読んだ課題図書

…どこの小学校が課題図書に広辞苑並みの分厚さを誇るような本を指定するか馬鹿者。

それとも、ああ見えて実は絵本とか（死）。





○小狼○

・さくらとの競り合い

どっからわいてきた小僧。しかし、最終的にゆずったのは誉めてとらす。アメあげよう。





○ケロちゃん○

食欲にはてんで弱いのですなぁ。

それにしても、あの『くまや』のご主人。まげに見えたのは気のせい？（死）





○苺鈴○

・登場、および装束、そして顛末

…お、お約束過ぎ…ぐは（死）。



さくらちゃんの魔力はだんだん強くなってきている様ですわ♪

…ところで、今回のクロウカード、なんだっけ？仔豚？

←基本的にさくらちゃんしか見てない奴

今回はオリジナルなので、この話に該当する原作はありません。のみならず、部分的にも

一致あるいは類似するシーンもありません。

う～ん、アニメスタッフのやる気がほとばしっているのかなぁ（笑）。



ま、それはそれとして。

今回はちょこっと考察。



◇李家◇

登場してはいませんが、小狼には姉がいるようです。しかも大量に。…大漁？…大猟？

こちらは原作もそういう設定ですから…あれ？アニメ版では語ってないか？

まあいいや。

また、母も相当なキャラクターらしいのですが…。

相変わらず、父については記述がないですね。どんな人なのかも。この辺り、知世の父の

設定の様ですね。父側の設定は作らないのでしょか？（死）



李苺鈴ですが…原作には当然登場しません。ので、今後彼女が登場する部分はほぼ完全に

アニメオリジナルです…って当たり前か。

それにしても、婚約者という設定は…ええのんか？って、従姉妹なら問題ないんだっけ。



そして執事・偉望。ウェイと呼ばれていたが、姓が偉で名が望なのだろうか。だとしても

どっちがウェイと読まれるのだろう？？この辺り、詳しい方ござんせんでしょか？

個人的に、執事といえばギャリソン時田氏しかいないと思ってましたが、なんか結構印象

が似てて嬉しい限り。「かかってまいられい」　っか～（死）。

ご覧の通り、苺鈴盛りだくさんです。タイトルは、『さくら』とたたかう『転校生』苺鈴

なのか、『さくら』と『たたかう転校生』苺鈴なのか、どっちなんでしょ？



世の格闘ブームに乗って、格闘戦クロウカードが登場したというところでしょうか。その

姿はいいとしても、衣装はとても格闘向きではないような…。しかし、弱いんだか強いん

だかわからないカードですね、これは。





○さくらちゃん○

・顔を赤らめるさくらちゃん

いや～ん、めちゃ可愛い～♪



・「なあんですってー！？」

さ、さくらさん…？



・模範演技

の後、苺鈴に睨まれて「ほえ～っ！なんで～！？」と狼狽しますが、あんた…（笑）。

ありゃいくらなんでも挑発にしかなってないよセンセ（笑）。



・「ごっはんだごっはんだ♪」

相当楽しみにしていたという表現でしょうが、普段はこーではないようなのでレアな映像

を見させてもらっています。ちゃんと標準録画してますか？どーせならＬＤ…（死）いや

ＤＶＤ…（自爆）



・もしかして…

ご名答。

う～ん、随分カンが鋭くなってきましたねぇ。これも魔力が強くなってきたという証なの

でしょうか（笑）。







○昨日の回想○

・てんてんっ、てんてんっ

なにかっていうと、さくらちゃんと知世ちゃんが苺鈴につまみだされるときの擬音です。

いや～ん、かわいい～ん♪（笑）



・ぎ…ぎぃぃ～～…

なにかっていうと、つまみだされた二人が後ろを向くときの擬音です。

いや～ん、かわいい～ん♪（笑）

いや、こればっかり（死）







○苺鈴○

何かにつけてさくらちゃんを敵視しています。

　苺鈴「あの娘ねッ！」

　　　（刺すような視線）

さくら「うわっ！？」

　知世「どうしました？」

さくら「なんか寒気が…」



また体育の授業では、運動が得意だからかとにかく敵視が激しくなっております（笑）。



・対ケルベロス

　苺鈴「ええっ！？このおフロのスポンジみたいなのが！？」

　ケロ「もっぺんゆーてみー小娘ーっ！！」

　　　（ぺしっ）

…眼中になし、といったところか（笑）



・対ファイト（１Ｒ）

…全然余裕っすね。ファイトって、激弱？

・対ファイト（２Ｒ）

…全然駄目っすね。苺鈴って、激弱？

…イマイチ（死）



・悔しがる苺鈴

負けん気の強い娘だ（笑）。







○小狼○

・意気消沈

朝から元気がない様子です。一体何が会ったのでしょうねぇ（笑）



・苺鈴を叱る

カッコええで小僧。男はそうやって自分を磨いていくもんだ（？）。







○知世○

・ファイトを見ての一幕

　知世「あら、そんなにヘンだとは思いませんけど…」

わかりました。もーいーです（笑）

はいそーですね、そーでしょうとも。

どこがヘンなのかって…どこよ？（死）

←既に感覚が麻痺





○ファイト○

・登場

…確かにヘンではあるかもしれないけど…。カッコが（死）



・格闘技能

…少し動きを見せていただいたが、実践向きの動きとは到底思えません。

おまけに強いやら弱いやらぜんぜんわかりません。

苺鈴と小狼が二人して挑んだら確実にファイトが敗北しそうだ。



・さくらちゃんによる一撃

あのパワーの力を宿した杖を、渾身の力で振りぬいたのです。それはもう一撃でしとめる

事も肯けるでしょう。よく当たったな、それにしても（笑）。







○雪兎○

・木之本家の食卓

…なーんでお前がそこにいるんだよぅ！

でも、さくらちゃん嬉しそうだったから不問。

この話も原作にはありません。なんせ、アニメオリジナルキャラの苺鈴が主体のお話です

からね（笑）。



さて、では今回は苺鈴について謎な部分を考えてみましょう。



◇魔力◇

ケロちゃんにいわせると、李家には珍しいそうです。そうすると、小狼の母や姉さん達は

魔力を持っているのかもしれませんね。

執事である偉望にも羅針盤を使うだけの魔力があるのに…。

その代わりといってはなんですが、格闘能力は高い様です。でも、それも小狼並みどまり

の様です（死）。

う～ん、フォローの仕様が無い（笑）。





◇婚約者◇

…一瞬、小狼が否定しようとしたが強引に上被せした苺鈴。これは小狼はこの件に関して

はっきりした立場をとっていないという事と、苺鈴はこの事を曲げるつもりは微塵も無い

という事を物語っています。…ちょっと違うか（死）。

このあたりを類推するに、苺鈴の一方通行というのが正解かと思われます。が、小狼の方

も決して嫌というわけではないようで、これは面白くなりそうです。…無理か。



はい、取り敢えず、ネタがなくなったら突発的に発生しますが今回はここらで（死）。